高校生やけど岐阜から東北1周旅してきたwww

コロナになってまったで、引きこもってて暇やもんで春休みに行った旅のことを書こうと思う。

高二の生活が終わって一段落した3月の終わり頃、僕は岐阜を飛び出して東北一蹴の旅に出ることを決めた。

旅に持っていった金は合計で8万円、青森までは行きたいけど、金がなくなったらすぐに帰るってことで出発した

僕には東京と福島にそれぞれネッ友がいたから、まずはそいつらに会いに行くことにした

始発で家を出て、東京に着いたのが午後1時ごろ
その日は休日だったもんでどこのホテルも埋まっていて、予算を上回る額ではあるが、8600円の池袋のホテルに泊まることにした。

>>12 関ヶ原

関ケ原の高校ってなんなんだ
遠いが岐阜商か？

>>17 関ヶ原から通えるところなんてめちゃめちゃあるぞw

>>19
そうなのか
関ケ原は通り過ぎたくらいしか来たことないから知らんかった

その人は池袋近郊に住んでいるサラリーマンで、僕がこういう感じで旅をしているのだと言うと、興味を持って話を聞いてくれ、一緒に盛り上がって1時間位話してしまった。その後彼がご飯をおごってくれることになった

もちろん怪しい人ではないことを確認するために、僕がGoogle マップと食べログ見て指定した店に、寄り道せず最短距離で連れて行ってもらった
そこで僕は600グラムの牛ステーキと100グラムのカンガルー肉、そしてコーラをご馳走になった

その大人親切すぎるだろ
未成年の一人旅なんて面倒ごとの予感しかしないのに

と言うわけで、まぁ1日目はこんな感じで終わりを迎えた。
続いて2日目。この日はネッ友と下北沢で落ち合う約束をしていた。

僕はボザロと淫夢が好きなので、下北沢は僕にとってエルサレムのようなものだ
まず友達と落ち合う前に一足先に下北沢へ行き、軽くボザロの聖地巡りをした

淫夢が出てくると本物の高校生感出てくる
池袋のゲーセンoffしてそう

もちろん友も淫夢厨である
朝が寝坊して1時間遅れるらしいので、僕は適当に入った下北のクッッソおしゃれなカフェでコーヒー飲んでた。岐阜だと朝11時までにコーヒー頼むと無料で軽食がつくんだけど、東京にはないんだな。

本物の高校生の書く文章はノスタルジーに浸れるからもっとやれ

>>35 全然人来なくて悲しいわぁ 前にやってた時はワードセンスの尖ったアンチがたくさん来てすごく面白かったのにw

ちなみに、そのネッ友とはメッセージのやりとりをしたり、通話をしたりする出会って1年の仲ではあるのだけれど、僕は彼の顔を知っているが、彼は僕の顔を知らなかった

この絶妙な背伸びほんとすき

尺の都合もあるので一日10分以内で書いてもらって

その後ついにネッ友と顔を合わせた!
僕は髪の毛ピンクに染めていたので、かなり面白がられた。
じつは去年の夏に野獣邸の付近で死んでいったミンミンゼミを、蝉兄貴の子孫かもしれないから標本にしたいと彼に頼み、僕のところまで郵送してもらっていたのだが、そのお返しをしていなかったから、今回僕はアイスティーを奢った

その後、彼と世田谷の高級住宅街をぶらついた。野獣邸の前を素通りしたりもした。だが僕たちが素通りした直後に野獣邸にUberEatsが届いていたのが本当に面白かったwww誰が住んでたんやなあそこww

そしてお昼に彼ととラーメンを食べた。彼はまだ中学生で高校選びに迷っていたようなので、僕は「校内ではスマホが触れない高校」を選ぶべきだと彼に伝えた。一見スマホがあるのは便利そうに見えるが、皆それだけで娯楽が事足りてしまい、友達を作って積極的に会話しようとしなくなってしまう。せっかく生の人間と触れ合える場所なのだから、スマホをかいさないような友達とのつながりを高校では大切にすべきだと思う。

10日の旅の2日めでこんだけ尺使うの
友達と遊んだ思い出で頭が一杯になってるガキ感出ていてかわいい