MMORPGのトップランカーの課金額が公開されてしまうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「メイプルストーリー」に1年間で3000万円課金した人がいたことが明らかに

MMORPG「メイプルストーリー」の韓国サーバーの年間課金額上位者に関する情報が、公正取引委員会の調査報告書で明らかになった。

課金額の情報が公開された経緯は、メイプルストーリーにおける確率操作事件に関連している。

Nexon Koreaは2010年5月に「キューブ」と呼ばれる課金アイテムをメイプルストーリーに実装した
キューブは潜在能力のオプションをランダムに変更することができるアイテム
しかし、2010～2016年の間、人気のあるオプションが出る確率が下げられており、このことはプレイヤーに開示されていなかった
2011年8月以降に、特定のオプションが全く出現しないように設定されていた期間がある
2013年に「ブラックキューブ」と呼ばれる課金アイテムが販売され、レジェンダリーオプションの上昇確率は当初1.8%だったものが、2016年1月には1%に下げられた
公正取引委員会の調査の結果、確率操作が隠蔽されていた事実が発覚した
ネクソンは電子商取引法違反として韓国史上最高額の課徴金116億ウォンの支払いを命じられた
利用者は集団訴訟の動きを見せている

韓国の公正取引委員会は、調査資料の中で、メイプルストーリーにおける課金額の上位者を匿名で公開している。

https://kultur.jp/maplestory-spender-kms/

2021年に最高で21万2595ドル（約3000万円）、2022年には最高で17万6452ドル（約2500万円）を1年間で課金したユーザーがいることが明らかになった。2022年の2位のユーザーでも7万3855ドル（約1060万円）である。