- テーマは呪い、恨み、ぬくもり 罰と愛
主要登場人物
女主人公エレシア（7000年前かつての主人公の名前)
主人公は7000年前まだこの地が完全に創造される前にやってきた神獣の御霊であり
神獣が初めて作り出した人形のポケモン
この世界では人とポケモンがいるが元は全てポケモンであり、ポケモンから人へ変換したものがポケモンのままかわれずにいたものを従え支配するため隷属の証として捕獲するために生み出されたのがモンスターボールゆえにこの地のポケモンたちは人を恨み凶暴性がましている
かつてこの地にまだ海も陸もなかった頃初めて来訪した神獣ちんたろうが ポケモンを生みだしたがこの世界を想像するためにあらゆる時空から因果の鎖を繋ぎ止める必要がありそのくさひどとなる資質のあるポケモンと土壌を繁栄させるに適したポケモン、ニ種類を作りだした
くさびとなるポケモンにはこの世界の重鎮として過労を強いるかわりに神獣の力を強く受け継ぐいわば第2第三の神獣として作られた
こうして世界の近郊を保ち保つための礎も作られ世界が始まったのだが
その礎を築くためには楔を常に維持せねばならずその礎とは因果の楔、言わば生きとし生けるものの因果の終着点とならないと不可能で楔となった時点で自由は奪われ更に生命の混濁を防ぐため全ての生命の因果を受け持つ、全ての業を引き受けなくてはならない
そのため因果の波にのって怒り、恨み、つらみなどの感情が一気になだれこんでくるためおかしくなってしまう楔も多くいる
管理者として世界の近郊を見守る定め - だが元々楔がないと維持できないような不安定な世界であったため世界の均衡が失われ崩壊に向かい出すと力をもたぬポケモン達は神とされてきた楔のポケモン達を罵るようになる
ひいては力をもたぬポケモン達は世界の均衡を保つためエレシアの父を楔に完全固定し生贄に捧げようと提案、これにはエレシアもご立腹、エレシアは怒り狂いそれは楔の一族としての使命の苦しみや因果の鎖を通して流れてくる情緒に体が耐えられなくなっていたからである
精神崩壊したエレシアは反旗を翻し力をもたぬポケモン達を虐殺していく、力をもたぬポケモン達を殺して魂を回収し楔に灯すことで均衡を維持しようと考えたのだが
力を持たないただのポケモンたちは為す術もなく殺され従わされてゆくがここで神の怒りを買う
楔のが使命を放棄し世界を我が物にしようとしてることに怒りを顕にした神、いわば初めて来訪した神獣ちんたろうは楔の力を大きく奪い去ってしまう
それによりただのポケモンたちの一転攻勢が始まり末裔は次々に狩られる
主人公エレシアは命からがら逃げ延びなんとか行方をくらませることに成功するが
ちんたろうは楔に対しての怒りが収まらずただのポケモンたちに大きな特権を与えた
それが人化だ、人なったポケモンたちはちんたろうにさらにモンスターボール、いわば楔のポケモンたちに強制的に支配する道具を与え、人たちはポケモンを捕まえだした
主人公エレシアはその中でも生き延びわずか生き残った一族と共にただひたすら力を蓄えていた。
そしてエレシアは機を見てちんたろう及び人間たちに反旗を翻す
エレシアは神獣の力を奪いされていたがそれを不憫に思ったもう一匹の原初の神獣によってまた力を授けられていたのだこうして神獣の力を携えたエレシアは人々を制圧してゆきちんたろうに決戦を挑んだ
結果は惨敗
エレシアの一族は皆殺しにされ魂さえも砕かれた
エレシアの魂も砕かれそうになるもエレシアに力を貸した神獣の懇願もありエレシアの魂だけは遠い時空の彼方へ追放処分となりその魂の半分を見せしめとして未来永劫この世界の楔として固定され続けるに至った
この戦いを後世は刻の審判とよび
人とポケモンの立場が逆転したことを刻の反転と読んでいる
そして遠くの彼方の時空に追放された魂こそが本編の主人公最初にさすげられる3匹のポケモンは楔として固定された主人公の魂半身そのものでありいってしまえば主人公そのもの
もう一度刻の審判を起こすために復讐者として主人公はこの世界に呼び戻されたのだ - ハウアルク
ちんたろうの次にやってきた原初の神獣の一人、ちんたろうとは別の思想を持つもののちんたろうとは仲はよくちんたろうに反旗を翻したさいも昔のよしみで全てを奪われることはなかった
ハウアルクは楔となるものの使命の重さに憂いをなしており、ちんたろうと意見をかわしていた
ハウアルクと慈母の女神エレセアは婚姻の関係でありと同時に互いの命を共有する呪いを持っているこの呪いは罪の証でありハウアルクはもともと神獣の一族罰せられて追放されてきたその罪滅ぼしのために課せられたのがこの世界の創造であり神獣の中でもリーダー格のちんたろうは世界の下地を作るため初めに来訪したに過ぎず管轄はハウアルクに任せられていた
ハウアルクはエレセアを妻にしているが、と同時に、エレセアと別れることを望んでいた
この呪いを解く唯一の方法がエレセアとの決別であり エレセアの呪いをとくためにエレセアと離れることを考えていた
そんな折に反旗を翻し追放されたエレシアに自分の身を重ね元より持っていた楔に対しての思想からエレシアに与することを決意する
それはエレセアに対する決定的な裏切りでありチン太郎に対して裏切るということはエレセアの身も危ないことを意味していた
ハウアルクはここまでやればエレセアは自分から離れていくと思っていたという理由でエレシアに加担したがエレセアの身を考えていたわけではなくただ単に自分が愛に溺れていただけでエレセアに危険な身をあわせたことの懺悔と後悔で包まれていた
罪に罪を重ねたハウアルクは決心しエレシアと共に最後まで戦い抜くが、ちんたろうに破れたさいその魂を砕かれ弱体化させられる
砕かれた魂は本来半分になるはずで一つのはずだったがハウアルクの懺悔と後悔の迷いの気持ちが更に魂を分断させ割られた魂はちんすたーずのボスの一族、そして吾郎ちゃん2つにわかれ転生することとなる - 吾郎ちゃん
ハウアルクの割られた魂が生みだした人
元々ハウアルクが人の姿に化けてエレシアにあいにいっている姿のままだが割られた魂の半分だけで構成されていて魂そのものなので死ぬことはなく当時の姿のままで保っている人格そのものの存在
吾郎ちゃんは7000年間過去と決別するためにエレシアがもう一度この世界に戻ってくるのを待っていた
戻ってきたさいには時折姿をあらわしエレシアにアドバイスする一方で多くは語らず味方なのかどうかもわからない謎の人物としての立ち振る舞いをする
それはハウアルク自身がエレシアに与していいのかまだ迷っているためであり二度目の審判のときまで影でエレシアのサポートをしながら判断の時をまつ
ただハウアルクの欠けた魂なので人間への憎悪で闇落ちしてしまうこともある - クロセラ
現在の世界で町外れの小屋に一人寂しく暮らしている女性
この女性は慈母の女神と呼ばれた神獣の生き写しであり、刻の反転のさい唯一最後まで互いの戦いにノーの声を突きつけた麗しき人
ハウアルクに裏切られながらもハウアルクへの愛をとめなかったためちんたろうに罰を与えられ神獣としての権限を剥奪されてただの人にされてしまう
クロセラはエレセアとは別の人物でああるがクロセラにはエレセアの記憶のようなものが残っておりクロセラもまたエレセアのハウアルクにまた会いたいという執着が残した魂の受け継いでいる一族
そしてクロセラは現代で幼少期の頃から五郎ちゃんと接触していて明確にはクロセラとエレセアとは別人物なので五郎ちゃんをハウアルクとして認識することはないがハウアルクのほうはクロセラにエレセアの影を重ねて会っていた
クロセラはポケモンを毛嫌いしており凶暴化したポケモンに自分の親兄弟を殺され一人身になってしまったためポケモンは根絶するものだという考えをもっている
だが現在の人はかつては自分たちもポケモンだったという歴史さえしらないのでポケモンを大切な友達といい保護しようとしているので一人だけが浮世離れした存在として町外れの小屋に住んでいる
ハウアルクはそんなクロセラに子供の頃から会いに行き一人寂しい孤独なクロセラを差支えた
クロセラは五郎ちゃんに好意をもち五郎ちゃんもまたそうしているうちにクロセラに愛を感じ始めていたが自分にはその責任がないとクロセラの思いを拒んでいた
ちんスターズが発端し活発化するにつれて五郎ちゃんはちんスターズのボスが自分の半身だと感づくとけじめをつけるためクロセラのもとから離れる
クロセラはどうしても五郎ちゃんに謝らないといけないことがありそれを言う前に別れてしまったので常に五郎ちゃんの身を案じている
主人公はちんスターズとの戦いの冒険の途中この女性に出会う、クロセラにはエレセアの感情も受け継いでいるので主人公に不快感を示しているが世界の危機を救おうとしているとしり協力的になる
クロセラのなかに流れているエレセアの記憶は凶暴化したポケモンたちを鎮める唄として手助けし、主人公たちのあとを追っているとき五郎ちゃんとも再開する
だが再開した五郎ちゃんは息も絶え絶えで瀕死の状態だった
瀕死の五郎ちゃんに膝枕をし頬に手を添えながら五郎ちゃんに礼をいい過去の後悔の過ちを五郎ちゃんに言うそれはエレセアに重なったエレセアがハウアルクにクロセラが五郎ちゃんに向けた言葉はそれを聞き五郎ちゃんも迷いが消えクロセラとエレセアにれいを言ってその手のぬくもりを感じながら安堵し息絶えた - エレシアの父
ゴースト団のボス
元々は凶暴化したポケモンの長、そしてエレシアの父でもあった人間たちに強い恨みをもち復習する計画を立てていたがハウアルクの魂の半身が乗り移ったのことにより恨みと良心が混濁しさらにはハウアルクの魂のちからのお陰で人に変化することも成功した、が待っていたのは人からの迫害だった、
突如ポケモンから人になった、一族を周りの人々は不気味がり迫害をするようになる、しかしエレシアの父のほうは人になるさい記憶をなくしておりさらにはハウアルクの魂のおかけで良心にも目覚めていたので一変する環境に戸惑うエレシアの父
ちんボスは人と友好的な関係を保とうとするもある事件を堺に一変するちんぼすの所在を怪しんだ人々はちんボスの過去を突き止めてしまう
エレシアの父はかつてはエレシアの一族で凶暴なポケモンの長であったことをしった人々は人となったエレシアの父の一族を捕縛し惨たらしく処刑してしまった
ちんボスはその怒りで当時ポケモンだった頃の怒りを思い出しさらにハウアルクの魂そして楔となった主人公の魂も共鳴したためその怒りは島全土を覆う呪いとなり島全体のポケモンはゴースト団にコントロールされてしまう
目論見はエレシアの奪還そしてエレシアとともに人々にそして世界そのものに復讐し無に返すこと - ラスボス
因果の鎖に完全固定されてしまった魂の主人公自身
魂は長い楔とされ怨念だけで存在してる怨霊とかしていたその怨念がかつてエレシアが母親代わりとして養子として引き受けた子供（ポケモン）に乗り移ったやつがラスボス
怨念が呪いを生みその呪いが時空の彼方から呪いの神である神獣を呼び起こし主人公の怨念と子供の体それと融合した姿
この世界で災厄の神と称され滅亡ともに現れ再生を生むもとの呼ばれている
刻の審判を司るもの審判の日に降り立つちんたろうは主人公の魂を楔とする際永遠に固定するために魂だけでなく実態を持つものを共に贄としたそれはエレシアが愛し我が子同然に想っていたまだ幼い子供だった
エレシアはそれに酷く憎悪し呪いを島全土に振りまく存在に成り果ててしまったそしてその怒りを鎮め愛を取り戻させたのも主人公のその手のぬくもりだった
主人公に破れたラスボスは倒れ主人公は倒れたラスボスの頭を支え膝枕をし頬にそっと手を添える
ラスボスはその感触に懐かしさを思い出していた それは母のように慕ったエレシアの手のぬくもり、そしてエレシア自身が自身の家族や友達に触れていた感触の記憶
エレシアが何故楔の一族として使命を任されそれを拒絶することなく果たそうとしていたのは自分が愛したポケモンたちのいる世界を守りたかったためだ、という当初の自身の信念を思い出し
結局何故ポケモンは人に虐げられ苦しめられて来たのに何故人の力になろうとするのかそれはこの手のぬくもりがあるからだと理解し長い自問自答の旅をおえ7000年の楔から解き放たれた - ライフ
今作のライバル枠
ポケモンマスターになることが夢で島を旅している
冒険の最中ゴースト団との戦いに巻き込まれ命を落としてしまう
エンディングで蘇生されて生き返るのでクリア後はジム巡りで何度か戦う - エマ
最初の村にいる女の子、純粋な子供で自分が飼っていた犬がろくに食べ物を食べれず栄養失調で死んでしまったため生き物は食べ物を食べないと死んでしまうという考えが強くなる
村はゴースト団によって占拠され食料も牛耳られているので皆飢えていた
エマはそんな状況を変えてくれる救世主を誰よりも待ち望み、母は戯言だと相手にしない婆様の伝承の話を綴った本をくしゃくしゃになるまで読みふけっていた
村にやってきた主人公と遭遇し腹を好かせている主人公を見て自分の家に招待する
分け与える食料がないという母に駄々をこねて主人公の分のご飯を用意してもらう
そんな折婆様が主人公を見て予言の子と祭り上げる様を見て何の変哲もない主人公が婆様の言っていた予言の子であると知り失望、家を飛び出す
そしてエマは親しかった友達のハルくんが病気にかかりこのままだと栄養失調で死んでしまうことを知る
エマはハルくんを助けるために食料を分けてあげたいと母に言うが他の家の子を援助していたら家がやっていけない何より大切のはエマだという母の愛を受けるも本当は食料は一杯あるそれを一人占めているゴースト団が悪いんだという怒りで我を忘れて家を飛び出してしまう
不安をよぎった母は主人公にも頼んでエマを連れ戻そうとする
エマは予言の子は頼りにならないと自分自身で変えるべきだとそのままゴースト団の食料庫に侵入し食料を盗もうとするが見つかりボコられ殺されてしまう
そしてそのまま貼り付けにされて晒されてるところを主人公達に見つかり
亡骸となったエマを主人公は抱きかかえ自分の力のなさの自責の念とエマに対する憐れみの思いで主人公の中の神獣の力が呼び起こされエマの蘇生に成功する
それ以降はエマは主人公のことを救世主として信じてやまず村から脱出したの
ちはけつあなタウンで過ごすこととなる - エマの母
元々はけつあなタウンに住んでいた
まだエマを身籠ってお腹の中にいる頃、警報機が歪みを捉えきれずサイレンの警告を聞き逃したエマ母は逃げ遅れてしまう
エマパパは遅れたエマ母を救うため一人結界の外に投げ出されてしまう、結果的にエマパパは呪獣に殺されてしまいお腹の中にいるエマのためにもより安全な土地を求めた結果あの村に移住する
村に移住したところで今度はやってきたゴースト団に占拠されてしまう
ゴースト団によって支配される統制を嫌っておりゴースト団が管轄にある街では結婚相手や子供の数まで定められており自由に恋愛も出来ない
と初対面の主人公に愚痴をこぼしてしまうほど
というのもエマパパとは強制的に結婚させられた相手でありエマパパもまた同様に違う人のことを好きでいたエマ母は腹の子供守るために好きでもない自分のことを身を挺して守って死んだエマパパに自責の念を持っているためこの思いが強い
エマがはりづけにされてるのを目撃した時は精神崩壊しゴースト団にくってかかるも弾かれる
主人公はエマ母を守るためにそのままゴースト団との戦闘に入り追い払うことに成功する
現実主義な思考でゴースト団に逆らわないように心がけており婆様がいう伝承の話もただのおとぎ話だと真に受けていなかったがエマ蘇生後は主人公を信じるようになる - 婆様
島各地に散らばった伝承に残る一族の末裔
一族は予言の子の波長を感じ取ることができ主人公の到来を村に来る前から予期していた
主人公の姿を見るないなや金色を纏いしキムラスカの矛と伝承を口走り、恐れおののく
半信半疑な娘と孫を余所に主人公をもてなす婆様だったが孫娘のエマがゴースト団に殺された事件をきっかけに村を追われることになると主人公達を確実に逃がすためにゴースト団の屋敷に火をつけ暴れまわり囮となり婆様はエマが蘇生されたことにより確信を強め主人公に全てを託して最後まで祭囃子の笑顔のまま殺された - 吾郎ちゃん
物語では敵になったり味方になったりする謎の存在
自身の過去やエレセアの父と魂を共有する半身でもあるため制御が効かず人間への憎悪に飲まれ闇落ちしてしまうこともある - 骸の一団
突如女主人公を連れ去った謎の集団
その正体はエレシア王家に使えていた者達であり
女主人公を殺しエレシアの魂を一つにしエレシアを復活させ王家再興そして人間達への復讐を企む
ゴースト団のボスエレシアの父には同じく従者の筈だがエレシアの父は世界の破滅を願っていてそのためにエレシアを利用しようとしていたため目的が食い違いゴースト団を阻止しようとしている - 禍の神々たち
この世界に来訪した神獣のうち、世界を創り変えることを目指した者達
刻の審判が行われ、世界の秩序が保たれたかと思いきや破滅に向かうこの世をみて世界を消却するためにちんたろうとは別にそれぞれが動き出した神獣
だがその精神は島全土に振りまく呪いに汚染されてしまい狩られ虐殺された楔の一族の記憶が混同している
最後は主人公のその手のぬくもりを感じることで浄化された - エレシアには結婚の約束をかわした相手がいる、それは人であり人でありながらエレシアに恋をしエレシアもまた恋をしていた
エレシアは人だと思っていたがそれはエレシアに力を貸した神獣が人に化けた姿
この二人の関係がおとぎ話として現在の世界では残っている主人公がこの世界にやってきたとき光をはなってはじめ主人公を助けたのがちんたろうであり
当時自分の行った判断が正しかったのかもう一度見定めるために主人公をこの世界に呼び戻した主人公はこの世界ではおとぎ話にでてくる伝承上の人物そして、救世主として扱われている、世界が混沌に包まれたとき主人公はそれを救済しに現れる神として予言され島の現地の人々全員が知ってるわけでなくただのおとぎ話としてしかしらない人が大半だが島の重役はそういう予言として伝わっている
そして予言の力が強まったことにより主人公の到来を予期した島の防衛軍たちはちんスターズより早く主人公を確保するために主人公が別の時空からとんでくる先で待ち伏せしてこちらに来たばかりでまだなにもわからない主人公の手助けをしながらこの世界のことそして主人公の使命を伝えていく - 野生ポケモン
この島の野生ポケモンは元々楔のポケモン達の生き残りやモンスターボールに捕まり人に隷属されたポケモンが野に放たれて繁殖したもの
生き残り達はちんたろうによって力を奪われてただのポケモンと化し力を奪われた際の後遺症やただのポケモンとの血のまぐあいによって元々あった知能を失ったものたち
ゴースト団の混血種はエレシアの父によって力を再度与えられたため人の姿をし知能を有している - 任天堂は著作権料を俺に払ってこれを公式でゲーム化してほしい
- 任天堂さん見てたら連絡下さい
- ストーリーの大まかな流れとしては
女主人公編ではゴースト島入り暗闇の森で目を冷ましたところに凶暴化ポケモンに襲われる
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ちんたろうに助けられポケモンを授けられる
防衛団の使者に拾われて防衛団のアジトにまで向かう
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道中ゴースト団に襲われて防衛団は主人公を逃がすために囮となり離れ離れに
行き先を告げられそこに向かうも途中の関所にゴースト団が待ち構えていたため回り道をすることに
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回り道の道中に薄暗い雲に覆われた淀んだ小さな村に遭遇する
そこの村で予言の一族である婆さんと遭遇する
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その村でこの島の闇の片鱗を知り自身が救世主と呼ばれる存在であることを知る
その村でゴースト団と揉めることとなり主人公達を村から脱出させるため囮となり婆さんは死亡
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その先のけつあなタウンで呪獣と遭遇
主人公はこの島に安全な場所はないと再確認し防衛団の使者との待ち合わせの街まで急ぐ
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待ち合わせの街で防衛団の数ある地下アジトの一つに踏み入れる
メンバーからまずはロキソニンに会うべきだと言われロキソニンのいる地まで向かう
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ロキソニンのいる場所までたどり着くと主人公はこの使命を果たすのかどうかを聞かれ元いた世界に戻るてがかりを得るために同意する
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主人公は島各地に眠るやべーやつを掘り当てるため凶暴化ポケモンがひしめき人が踏み入れぬ未開の地を踏破することに
↓ - こわ
- やべーやつを集めた後に信託の儀式を受けるため螺旋の塔に登り祭壇に行くが
祭壇ではちんたろうが出現主人公にはちんたろうであることを隠している業を背負う覚悟があるか聞かれありがちな主人公の分身と対決して勝利し信託を受けることに成功するも予言に記された主人公の覚醒は起こらず
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そこで突然躯の一団に拉致られ一団の屋敷でタキシードの男におとぎ話と伝承が事実のことでありおとぎ話の中の姫エリシアは女主人公のことである女主人公は予言の子としてやってきた救世主でなく同胞の無念を晴らし王国を再建する復讐者としてやってきたと告げるエリシアのことを知る、主人公は一団を振り払い屋敷から逃げ出す
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防衛団のアジトで信託を受けたことを説明するも、主人公に覚醒が起きていないことに不安を募らせ主人公が予言の子ではない疑惑が生まれる
そこに男主人公が現れ予言の子は自分かもしれないと言い放つ、伝承に記された古の勇者の名前は男主人公の先祖の名前だという - 男主人公にはなんの波長も感じていなかったロキソニンだが一存の望みを託して男主人公にも信託の儀式に向かわせる信託を受けた後は男主人公からも予言の波長が現れる
↓
そこからなんやかんやあってゴースト団が攻勢をしかけてきてリーダーと防衛団との戦争に発展する
主人公もリーダー陣営として各地で戦う、戦況はリーダーの活躍そして主人公の大活躍もあって無事勝利に終わる、がしかし倒したのはゴースト団の末端であり後ろに本隊を控えているゴースト団にとっては前哨戦だった
↓
純血種の投入により戦況は一気に傾きリーダーの３名が戦死する自体に、だが呪獣がゴースト団だけを狙うように現れだしゴースト団は一時身を引くことに
神懸の子が突如行方をくらまし、更には男主人公も姿を消す、島の人々は予言の子である女主人公を神懸にしろと言う - またこのコピペか
定期スレ狙ってんの？ - >>23
任天堂に届けたい
あと著作権料もらいたい - 防衛団が女主人公を匿ってることを島の人々に知られているため防衛団は女主人公がゴースト団との戦いで戦死したことにして女主人公を放浪させる
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女主人公はいくあてもないなか小屋に佇むクロセラという女性と出会うまあそこでなんやかんやあったあと吾郎ちゃんとみたび遭遇し自我の制御ができなくなっていた吾郎ちゃんにもう一度信託を受けた塔を登れという
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女主人公は言われるがままみたび祭壇に赴くとちんたろうがまた現れ再び業を背負う覚悟があるかと聞かれる、そしてそこで人間達の愚かさや時代を遡りエレシアの過去を女主人公はちんたろうによって見せられることになる
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エレシアの過去を知りその上で女主人公が元の世界に戻る方法は島の人間達を根絶やしにすることだと言われる、主人公は再度ちんたろうに道を選ばされる、主人公は島を救うことを選びエレシアと決別する道を歩むことを宣言する - 任天堂いつでも連絡待ってる
- ちんたろうはその覚悟を見届けるといって女主人公に力を与える
祭壇から降りてくると再び躯の一団のタキシードの男が現れ話をしたいと言われる、彼らの過去を知った今女主人公は素直に話をきくため屋敷に向かう途中シェルキラーの二人に襲われタキシードの男と共にシェルキラーと戦うも女主人公はやられ気絶タキシードの男はうまく敵を欺きその場から離脱することに成功する
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女主人公は目が覚めると躯の一団の屋敷の玉座に座らされていたそこで躯の一団が女主人公を殺し魂を回収したいということを告げられタキシードの男に刃を突き立てられそうになるもエレシアの見た目をした女主人公を刺し56すことにタキシードの男は決心がつかず女主人公を逃してしまう
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そのまま行く宛のない主人公は防衛団のアジトにまで戻ってしまう、そこでロキソニンは主人公に力が宿ってることを確認しこれならば時の反転が行えるという、時の反転とはロキソニンたちが世界を救うため予言の子の力を借りて行おうとしていたことであり、かつてエレシアがちんたろうに破れた際ちんたろうが起こした現象も時の反転だった時の反転とは一度起きた因果のサイクルをリセットし再び導き出すのもの、その力を予言の子は有しているというそして女主人公は時の反転を起こすためにあーだこーだのあれこれをしていくことになる - まあなんやかんやあって女主人公は男主人公、島の住人、ゴースト団、躯の一団から命を狙われることとなる男主人公はタイムパラドックスの元凶の中心人物に女主人公がいるとして女主人公を殺しにやってきたタイムパトローラーだとしる
↓
島の住人は女主人公がこの災いを呼び起こしていると勘違いし気が狂う、女主人公はありとあらゆるものから逃げることになるそのとき吾郎ちゃんに連れられ手を引かれて島の住人から逃げるシーンになるがそれが過去エレシアとハウアルクが人化したポケモン達から共に逃げているシーンと重なる
↓
吾郎ちゃんは女主人公に一緒に逃げようどこまでもみたいな告白のようなことをいうが女主人公は元の世界に戻りたいという - 吾郎ちゃんもまた自分自身のあり方についてわからなくなっていた、自身がエレセアへの懺悔によって生まれた存在だと自覚がありながらもまたエレシアの半身である女主人公と共にいこうとしている自身の不甲斐なさ、自身がエレセアに思っていた思いはいじめられ下級神獣だった自分を守ってくれた上位神獣だったエレセアに対する憧れであり愛情ではなかったのかそして何より自分自身がただ漠然としたそのためだけに生まれてきた存在であること、どうせならハウアルクの半身ではなく新たな生命として生まれたかったという
↓
吾郎ちゃんはここで初めて女主人公に弱みをさらけ出しただが吾郎ちゃんはこんな自分もそう生まれてきたのだから意味があるはず女主人公がこの島に舞い戻ってきたこともという
だが結局はエレセアに対して自分に自信がもてていなかった自信の弱さだと後々知る
そしてエレシアに対する思いもまた自身の情けなさによって不完全な世界を生んでしまいその楔となってしまったエレシアに対する侘び、嫉妬、憧れや自信、申し訳ないといったあらゆる感情が入り混じり愛情というものを不確かなものしていたと自覚する - クロセラと吾郎ちゃんエレセアとハウアルクもまた喧嘩別れをしておりハウアルクとエレセアはその喧嘩別れを最後にあっていないそのためクロセラと吾郎ちゃんの再会の時エレセアの思いも重なった
↓
女主人公は島の人々を救うために戦ってきたのにエレシアの過去とそして現在二度島の人間たちに裏切られることとなるそれでもなお女主人公は島を救うたびに立ち上がるその主人公の姿を見て金色の衣まとうオーラが見えた吾郎ちゃんは女主人公もまた予言の子であったそもそも予言の子というのは勇気を力に変えるものであり選ばれるものではないものだと悟る - こっからまあ色々あって主人公達はゴースト団のボスを倒して(ケルベロリンチョ戦は主人公防衛団との共同レイドバトル)さらに駆けつけたジムリーダー、シェルキラー、骸の一団とともに全員一丸の攻撃でけるべろちゅを倒すことに成功
↓
呪いの元凶と思われていたけるべろすぅを倒しても呪いが止まるどころかさらに増幅する様を見て主人公はまだ終わってないないと紅の空を見つめる
↓
神獣オリンピィッくぅ～の背にのり穢れ渦巻く島の大穴に向かって飛んでゆく(SVにも大穴がでてきたが真似たとかやなくてSVの知る前からこういう設定やったんよ楔が固定されてる穴
この穴の中にエレシアたちは放り込まれた)
そこから禍々しい怨念をまとったエレシアが現れ主人公は自分自身との決着をつけるため最後の戦いを挑む(エレシア戦ではオリンピックぅ～の背中に乗りながら空中で戦うオリンピックの助けもあって攻撃してくれたり回復してくれたりする)
↓
エレシアを倒したと思ったらエレシアの中から子供の姿をしたポケモンが現れる
と同時になんか凄い闇の引力が働き主人公達は吸い込まれそうになる
オリンピックは一旦引くべきだと忠告したが主人公はこの子供の姿をしたポケモンに何かを感じ取りオリンピックの背中から飛び降り自らその闇の引力の渦に飛び込んでいく - 渦の中はただただ深淵が広がっていた
そこにぽつんと一匹の子供のポケモンがうずくまっていた
ポケモンはただ苦しい、辛いと訴えそしてママに助けを求めていた背後には悲しい目をしたエレシアの霊もいる
ポケモンが主人公を見つめるとそれに呼応するように呪の神である神獣が突如現れ子供のポケモンを包み込み変形する
主人公は我が子を助けるために戦った
↓
神獣を倒すとそのまま倒れ込む
主人公は倒れたポケモンに膝枕を頬に手を添える
そうして愛情を注ぎ込むことで無事涙を流し闇はなくなって世界は平和になって審判をしていたちんたろうによって主人公の頑張りが認められたため死んだ者達も蘇った
↓
クロセラは一人物悲しく小屋の中で吾郎ちゃんと共に取った写真を見つめていると何かの気配を感じ取り外に出る
そして小屋の直ぐ側の湖で生き返った吾郎ちゃんが佇んでいるのを見る
クロセラは涙ぐんでそっと歩み寄ると吾郎ちゃんはただいまとだけ言い包容してここでエンド、スタッフロール - 基本このメインストーリーが大体5時間
クリア後が本番
クリア後は穢れの影響によって人が足を踏み入れることすら出来なかった地域にいけるようになる
その面積は本編ストーリー中の活動範囲の倍以上でむしろ本編は早く終わるため活動範囲はそんなに広くない主人公は一旦元の世界に戻った後ポケモンマスターになるためこの世界に戻ってくるその際5年経過しており
復興した全エリアにジムが設置され未開の地も含めてジムめぐりをしてポケモンリーグに挑戦することになる - 男主人公と女主人公でストーリーの本筋が違う
男主人公を選んだ場合主人公はマサチューセッツ工科大学の卒業生で未来工学に優れすぎたあまり未来予知をしてしまい未来に世界が崩壊してしまうことを知る
そしてなんやかんやあってそれは同じ時空軸にある裏の世界のタイムパラドックスによって引きおこされると知る
男主人公は幼なじみの女がその世界でマジ悲劇的な運命を辿ると知るやいなやよしんば身を投げだす勢いでゴースト島入りをするのであった、、
女主人公を選んだ場合、自分の部屋で寝転んでいると突如昼だった空が深淵に包まれ月が赤く染まり血の涙を流し笑いだした
主人公はその光景を見ていたら意識を飛ばし気づいた先でゴースト島入りしてしまう、、この島にはおとぎ話と伝承がある
それは古くから伝わる島の成り立ちとそれに関わった人々のピュアで甘酸っぱい恋の物語
そしてそのおとぎ話の裏に隠された伝承島の人々はそれをおとぎ話としかしらないがそのおとぎ話にでてくる一族にのみそれらがただのおとぎ話でなく事実起きたことであり予言を導き出す伝承であることを知っている
- 男主人公の場合
ヒロインとなる幼なじみがこのゴースト島で神懸の神主になっていることを知り(要は生贄のようなもの)主人公はヒロインを救出しそして根幹の問題を解決するために島を奔走するのが大まかなストーリー
伝承にある予言の子とは男主人公のことであり古の伝説における災の禍が起きたときに現れる金色を纏いしキムラスカの矛と呼ばれる者は男主人公の前前前世
女主人公の場合
突如別の世界に飛ばされ右も左も分からない主人公の前に光る動物が現れポケモンを授ける更にそこに主人公を伝承の予言の子として迎えに来た使者達が現れ主人公と共に島の呪いの手がかりを求め引いて脅威をもたらすゴースト団との戦いの旅に出るなか過去と現代を行き来し自身の出生の秘密を知るストーリー
厳密には予言の子は男主人公のことで女主人公は勘違いされてるだけで予言の子ではないどちらの主人公のストーリーでもメインとして扱われるテーマはピュアなラブ
- 用語
原初の神獣
神獣とは神の力を持つ次元の違う上位種のポケモン
まあ要するに神
この世界を創造するためにはじめに来訪した神獣を原初の神獣と呼ぶ
ちんたろうとハウアルクらがそれらに該当する
世界を創造するに適なさなかった場所に世界を創ったのはちんたろうやその他神々によるハウアルクへの虐めでありちんたろうが神々が無理難題をけしかけハウアルクに作らせた
ちんたろうはハウアルクにチャンスを与えるため本来世界を作れないということを前提にふっかけられたが因果の鎖を使うことで無理矢理世界と下地を作ることに成功させ後をハウアルクに任せた - 呪獣
この島に古くから続く呪いの災厄
空が赤く染まり赤黒い瘴気が滲み溢れ月が赤くなると空間の裂け目や壁や地面など関係なく何処からともなく現れるポケモンとも思えない異形の怪物達
この怪物は人間のみを執拗に狙い人間に使役されたポケモンは襲うものの基本ポケモンは襲わない
よってこれらはポケモンによる祟りだと昔から恐れられている
その現象が発生する原因もそしてタイミングも謎だったが島の人々は呪獣が嫌う力を発する鉱石と呪獣が現れる際におきる空間の歪みに目をつけ、歪みに反応する警報機と鉱石で塗り固めた建物を作った
これにより呪獣が現れる前触れが起きると警報機のサイレンが鳴り響き街の住人はその建物一箇所に避難するという対策がされた
呪獣を弾くといえど鉱石の力はそこまでではなく街全体をカバーしようとすると結界の力が弱まってしまうため一つの建物に鉱石を集中させることで結界を強めている
また結界内の建物は全て外気と遮断しなくてはならず少しでも外の瘴気が建物内に入ってくるとその建物は結界の力を失ってしまう
そのため一度密閉したら怪奇が収まるまで開けることはできず逃げ遅れて取り残されしまったらもう助からないのだ
そしてそれぞれの街のリーダーは住人が建物に避難してる間一人怪物に立ち向かう
この怪奇は現れた一定の呪獣を討伐すると収まりリーダーは呪獣を掃討する使命を受け持つこの呪いの正体はエレシアの怨念のそのものであり
エレシアの呪いが具現化された怪物が呪獣
そのため人間に対しての強い恨みと殺戮反応を持っている - 因果の鎖 楔
この世界は因果の鎖というもので固定され構築されている
それは本来世界を創造するに適してないにも関わらず強引に創ろうとしたため世界の礎が必要となり余所の世界の時空から因果の鎖を引っ張ってきて土台として固定する必要があったその鎖を固定させるために生贄が求められた結果、楔と呼ばれる世界を固定するためだけに用意された一族が生まれる
神懸は代々の楔が役目を全うし力尽きるとその引き継ぎの人物としてその血統をもつ人物を時期楔として固定する、そのために楔として相応しい素体にするためにその身に神を宿すための育成のこと
神懸の人物は崇められる一方で呪いや不吉の象徴として名を出すだけでも呪われると島の住民から恐れられ神懸の一貫で従者を引き連れ島巡りを行う際も街の人々は目に入らぬよう一斉に家に閉じこもる
そのため神懸を行われる時期楔の人物は生まれながら自由がない鳥がこの羽ばたかぬ神と呼ばれる
楔となった者は神と崇められるが人としての生涯を終えることとなる最も本来楔とは命をなげうって全ての自由を奪われ完全に固定され縛られるものではなく一つの地域に定住させられそこで責務を背負わされるというだけのものだったがエレシアの完全固定の楔が出来上がって以降は完全固定の楔が楔の形だと思われてしまっている
- ゴースト団
凶暴化したポケモン達の祖とも呼べる存在エレシアの父が作りあげた冷酷無比暴虐無尽三遊亭好楽な軍団暴徒化した奴ら
島全体を牛耳る圧倒的組織力構成員の数も半端ない末端にいたるまでマジでヤバい
だって島全土の凶暴化ポケモンを従えてるんだもん
彼等はマインドコントロールで凶暴化ポケモンを意のままに操れるんだ
その圧倒的な戦力の前に島の住人は為す術もないんだ
こいつの目的は禍の神々であり合成獣でもあるケルベロリンチョを使って世界そのものを破滅させることなんだ
ケルベロリンチョは呪いの力を蓄えることで強化されてゆく系のやつで島に溢れる呪いや穢を蓄え機が熟すのを待っている
また女主人公を殺しその魂をエレシアの魂と再び一つにすることでエレシアの呪いを完全なものにしようとしている
表向きでは島全土の人間をポケモンに変え従えることなんだ
構成員はポケモンと融合することでさらに力を持った新たな最強の生命体になれるという福利保証つきのアピールで組織を統括しとる
構成員にはニ種類いて純血種の本隊混血腫の末端
基本的に支配をしているのは末端
島それぞれの12の地域エリアに混血種司令官のエリアリーダーがボスとして支配している
本隊は余程のことがない限り姿を見せない
純血種とは楔の一族の末裔もしくわそのもののこと
混血種は楔の一族から枝分かれして血のまぐあいがすすんでしまった者呪いや恨みの力が純血種より弱いため混血種の力は遥かに劣る
混血種は基本表向きの目的に騙されている
純血種は世界の破滅を望んでいる
更にその上にエレシアの父の側近であり最高幹部である3人の純血種がいる - シェルキラー
この島に長くから根付く殺戮集団いわば殺し屋
部下200名ボス含む幹部6名と少数精鋭ながらその卓越した戦闘の実力は桁外れと言われゴースト団すらシェルキラーとの全面戦争は避けるため大金をはたいて彼等を雇って味方につけた
最も互いに交渉相手としか見ておらず味方意識はない
ボスであるドライガーはこの島の外にでてある男を56すという野望があり
この島の外にでるためにこの島の呪いをとく必要があり初めは敵対していたが主人公とは目的一致で一時協力することにもなる
男主人公編ではボス以外の幹部全員と戦うことになるが女主人公編ではメタモンコピーのドラシエル、本物のロックバイソン、ウルボーグとしか戦わない
クリア後に全員に挑める
幹部の実力は混血種は圧倒できるが純血種のボスには辛勝できるくらいボスであるドライガーは3人の側近のなかで最強である朱雀以外は圧倒することが出来るが朱雀とはほぼ互角で負けるくらい - 島の防衛団
この島の呪いを解くため独自調査を続けゴースト団への抵抗を続けるアバランチ
その中核には防衛団を指揮する心の拠り所神獣アルファロメオ通称ロキソニンがおり予言の子の到来を予感しゴースト団より早く確保するため使者を向かわせた
女主人公はまずこの防衛団のもとに身を寄せここで己の使命を告げられ元いた世界に戻るためにも自身を鍛え手掛りを探していく
防衛団の実力はメンバーによってピンキリであるが最も強いちいちゃんであっても混血種のエリアボスと互角程度でしかないので弱い - ジムリーダー
この島の災厄から街の人々を守るために選出された選りすぐりの凄腕トレーナー
街に呪いが降り掛かったとき街の住人は結界のはった建物に全員避難させた後一人その場に残り呪獣達を掃討する使命を果たす
代々その地域によって最も強いトレーナーがなるとされていて古の伝説のポケモンマスターがいたとされる時代に存在したジムリーダーになぞらえてそれぞれの街のリーダーとして君臨する
島の人々からは英雄と讃えられている
実力はピンキリで全員混血種のエリアボスは圧倒できるが純血種のボスには負けてしまう子もいるゴースト団との全面戦争が起きたときは3人のリーダーが戦死した
クリア後全員蘇生した後はポケモンリーグ復活として普通にジムリーダーとして挑戦できるようになる - 一人で喋ってるンゴ😨
- 男主人公のストーリー大まか
女主人公のストーリーのメインテーマがその手のぬくもり、愛と罰であったのに対して男主人公のメインテーマは立ち向かう勇気と平和と犠牲男主人公はもう命尽きようとしている恋人のセレナと
男主人公は女主人公を56すということを防衛団に打ち明けたとき物凄く批判されたが男主人公はそもそもこの問題を放置してきた島の人間たちに原因がある、何故誰も立ち上がらないのかという防衛団は人はあまりに強大な力の前には無力だというも男主人公は平和を得るには並大抵ではない犠牲はあるかもしれないだとしても戦わないと得られないというがそれに対してロキソニンはならば君が救いたがってる女性を一人を犠牲にすれば他のすべてが助かるのだから尊い犠牲が必要であるならば君はそれを認めることができるだろうと返され口をつぐんでしまう
男主人公は愛する自身の彼女のためだけに女主人公やこの島のことを考えずに動いていたため言い返せなかったのである - 男主人公編では女主人公と別視点なので敵も違うが女主人公を選んだときは自己投影のため台詞を発さないが男主人公視点だと女主人公は喋るので両方の視点で物語は完全に埋まる形式
男主人公編での敵は因果を蝕むジェノサイダー、男主人公編では島の冒険もそうだが未来の荒廃世界で根城を作るジェノサイダーとの戦いがメインでもあり最終的には因果を蝕む根源であるゴース島のチャンピオンと戦うことになる
なので男主人公編での敵組織はチャンピオン並びに四天王になる四天王に捕まったヒロインである恋人セレナのパラレルワールドのセレナを助けるため予言に記された伝説の聖獣ユニコーンに跨り因果の鎖を打ち破るシーンではその主人公の姿に金色の衣をまといの伝承の記述が添えられるここは女主人公の姿に金色の衣をまといの伝承の姿を重ねたシーンの対比男主人公版の一致するその重要シーンって感じで
女主人公編では四天王はメインストーリー中最後に現れる味方として登場するがそれは時系列的に既に男主人公に撃破され改心された後であり女主人公編では初登場がその最終盤のワンシーンだけである最も自分たちは誰の味方でもないというスタンスだがストーリークリア後はポケモンリーグとして女主人公も四天王、チャンピオンに挑める
男主人公ももちろん - 人の形
女主人公編のメインテーマ
人の形とはエレシアの時代特別な形とされていた、それはエレシアだけがもつ形であったためだ
ちんたろうが力をもたぬポケモンたちに人の形を与えたのも力をもたぬポケモンたちがエレシアと同じ姿になることで神になったという優越感を与えるため、だが神獣の力を与えてしまってはエレシアの二の舞いが起こるということで変わりにモンスターボールを授けた
作品のテーマであるその手のぬくもりはこの人の形が引用されて牙ももたぬ翼をもたぬ体も大きくなくいじめられていた子供のポケモン、それを養子としてエレシアが引き取ったとき、その子供はエレシアにどうしてママは牙も生えてないし翼もないの？神様なのに僕と同じでなにもないの？ととうとエレシアはそっと優しく子供の頬に手を添えて、この手のひらは愛しい我が子を包みこみやすいように出来ている、といい子供にぬくもりを感じさせた牙は生えずとも翼がなくとも大切な気持ち、ぬくもりは相手に伝えられるそれを伝えていくために私は人の形をしているんだと子供に答えたのだった
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