金泰均「小学生の時IQ250だった」敵「250なら病院に行った方が良い」金泰均「じゃあ150だった」

そんな彼は9月15日、自身が出演するKBS Joyの新バラエティ番組『明日は天才』（原題）のオンライン制作発表会に出席した。

そこで自身のIQを尋ねられると、以下のように答えた。

「小学校のときに“250”と出た。これを見た担任の先生からは“君は本当に天才だ。運動せずに勉強しなさい”と伝えられたよ」

もっとも、共演者のチョン・ヒョンム、キム・グァンギュ、クァク・ユンギ、イ・ジャンジュンら全員、キム・テギュンの言葉を信じなかった。

チョン・ヒョンムが「250なら病院に行った方が良い」と言うと、イ・ジャンジュンは「ニューロンが多いんじゃないか？」とミニ知識を明かして笑いを誘った。

結局、キム・テギュンは「じゃあ150だったと思う。後ろの“50”は確実だ。でも、前の数字は“0”ではない」と述べた。

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2013年6月、人種差別発言事件を起こした。同月10日に韓国で放送されたあるインターネット野球番組において、最も苦手とする投手という質問に対し、金泰均がロッテ・ジャイアンツの外国人投手シェーン・ユーマンを選び、その理由として黒い顔のせいで白い歯と白いボールが重なり打ちにくいことを挙げたと報じられた。放送後にSNSなどでこの内容が伝えられ、ネットユーザーから人種差別発言との指摘を受けた。金泰均はハンファ球団を通し、投球フォームについて語ったつもりが誤って記者に伝わったと釈明し、謝罪を行った[9]。その後、ユーマンとは2015年の一時期ハンファでチームメイトとなっていた。