【トラウマ注意！】一瞬でゲーム性を破綻させたソシャゲの壊れキャラクター5選

【第4位】

パルメ(白猫プロジェクト)

運営は唐突に新職業ヴァリアントとともにパルメという新キャラを実装するがこれがぶっ壊れキャラクターであった。
当時最強格であった茶熊ミツキや茶熊イサミなどが一気に産廃化。
今までゲームを続けてきたがパルメを持っていない古参<パルメをリセマラで引き当てた新規という構図が一夜にして完成してしまい、大量の古参プレイヤーを引退に追い込む。
白猫プロジェクトではそれ以前にも既存キャラを新キャラで塗り替える、いわゆるインフレ商法を取っておりあまり評判は良くなかった。
それに伴い白猫プロジェクトの開発元であるコロプラの株価もそれに伴い暴落。
金儲けに目が眩んだのだろうか。

【第2位】

クリスティーナ(プリンセスコネクトReDive)

プリンセスフェスというゲーム内で開催される定期ガチャイベントにて始めて実装されたフェス限定キャラクター。
性能はもちろん壊れで必殺技は『必中攻撃』で『クリティカル確定』の『物理特大ダメージ』に『自身に無敵を付与』という小学生が考えたような盛りだくさんのスキルに自己バフや相手へのデバフなど隙のないキャラクターであった。
しかし真の問題は実装されたタイミングである。ゲーム内でユーザー達が競い合うクランバトルというコンテンツ開催中真っ只中であったことだ。
このクリスティーナがいるかどうかで総ダメージが100万ほど変わってしまうため引けなかったトップクランに所属する人たちは同じクランメンバーから冷ややかな目で見られてしまう。
このゲームは今でこそ天井システムがあるが当時は天井なしの完全闇鍋ガチャであったことも引退ラッシュに拍車をかけたのであろう。
当時の5chのスレでは1200連でも出ずに泣く泣く引退するものもいた。