【悲報】キズナアイとのコラボが月ノ美兎に一年以上無視されてる話題、海外メディアにも晒される

バーチャルリアリティのメイン企業であるにじさんじ傘下の日本のVTuberである日本のVTuberは、昨年日本のウェブサイトで「絆愛と協力する権利」を授与されたものの、1年間まったく使用されていなかったことが最近発見されました。

日本のウェブサイトP2yによると、この「絆愛と協力する権利」は、2019年12月1日の特別プログラム「のとく番～アイは世界を繋ぐ～2019」の「FirstVAwards2019」で発表されました。
「セレモニー」ユニットでは、当時まだバーチャルアイドルだったキズナアイが月ノ美兎の受賞者に授与され、キズナアイと協力する機会が与えられました。

しかし、本日（2021年1月5日）現在、映画であろうとライブイベントであろうと、月ノ美兎はキズナアイとの協力関係はありません。
配信ベースのにじさんじと動画ベースのキズナアイが違うことと、美兎の権利を1年以上棚上げにした適切な協力方法を見つけることができなかったことが原因かもしれません。

2016年にデビューしたキズナイは、当初は現在のVTuberのようなライブアクションではなく、さまざまな面白いショートフィルムに焦点を当てていました。
2017年から注目を集めており、「バーチャルYouTuberの最初の祖先」として知られるだけでなく、メインチャンネルのチャンネル登録者数は288万人、ゲームチャンネルのチャンネル登録者数は153万人を超えています。
しかし、2019年の実写VTuberの台頭に伴い、映画が主流のキズナアイは次第に新しい波に圧倒され、2019年8月に勃発した「バッドラブインシデント」は多くの固定ファンを失いました。

2020年にキズナアイも明らかな変化を遂げ始め、ライブゲームやおしゃべりの頻度が大幅に増加しただけでなく、「Amongus」や「MomotaroElectricRailway」などの人気ゲームで独立したVTuberと積極的に協力しました。
現在のVTuberのトレンドに追いつくようにしてください。したがって、おそらく2021年には、月島津と絆愛の協力プロジェクトを見る機会がまだあるかもしれません。

https://game.nownews.com/news/20210105/3286511/