シバター「もうsyamu!!てめえとはこれっきりだ」

1 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:20:48.03 ID:nZiJUBkPa
オラとあの人が別れるなんて…想像もつかなかった
オラはいつまでもあの人と一緒にいるつもりやった
あの人はいつまでもオラと一緒にいるものやと思ったった
でもそれは馬鹿なオラの…
2 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:20:59.25 ID:nZiJUBkPa
syamu「オラの事が嫌いなんだでか?」
シバター「そうだよ!!貝塚勃起土竜!!てめえみたいな屑は簀巻きにでもなりゃいい!!二度とその汚いアトピー面見せるな!!」
syamu「シャムー!!!!」
3 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:08.70 ID:nZiJUBkPa
syamuは嫌われたショックから悲鳴を上げその場から逃げ去った。
シバター「ゲホッ…ゴホッ…」
syamuが居なくなったのを確認するとシバターはうずくまり咳き込み始めた。
シバター「もう長くねえのか…」
4 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:18.36 ID:WCRLR3v+0
シバターももう既婚者だからね
5 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:22.88 ID:nZiJUBkPa
シバターは口から血を吐きながら一人呟いた。
syamu「オラ…どうすりゃええんや…」
シバターと別れたsyamuは街を一人彷徨っていた。
syamu「なんでオラの事をシバターさん急に嫌いだしたんや…オラなんか悪い事しただでか?」
syamuは最近自分が何をしたのかを整理し出した。
6 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:34.56 ID:nZiJUBkPa
確かに自分は全く働いていなかった。甲斐性もなかったし。それに昨日のセクースであまりにも尻を攻めすぎて彼のケツを出血させてしまった。それとも先週シバターがとっておいたナスと獅子唐のスタミナ炒めと障碍者パンをこっそりつまみ食いしたからだろうか。
7 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:43.18 ID:SPb08doyM
シバシャム尊い…😢
8 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:45.46 ID:nZiJUBkPa
syamu「うーん。あり過ぎてわからんわ。まあええか」
普段の能天気さを発揮して、何が悪かったのかを考えるのはすぐにやめてしまった。
9 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:54.01 ID:ZodjyfyZM
syamuの一人称オラとかエアプやろ
Twitterだけやぞそれも数回
10 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:21:56.50 ID:nZiJUBkPa
???「あっ、おぃ、待てぃ!!そこで何してんだゾ」
syamu「んっ…誰や?」
syamuが頭を上げると道着を着た坊主頭の男が立っていた。
11 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:22:13.02 ID:nZiJUBkPa
mur「オラは三浦。空手道場を経営してて身長176cm、体重78kg、よろしくゾ~」
syamu「オラはsyamu。こちらこそよろでやんす」
mur「あんた宿無しそうだけど良かったらウチで泊まるといいゾ~」
12 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:22:22.59 ID:nZiJUBkPa
syamu「そんなオラみたいな奴をわざわざ。ありがとございますやで」
syamuはmurの好意に甘えて家に泊めてもらう事になった。
13 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:22:37.77 ID:nZiJUBkPa
mur「ここが家ゾ。空手道場も兼ねてるんだよなぁ」
syamu「なんやこれ一体…頭時間なるで…」
murの家兼空手道場はあしたのジョーの丹下拳闘クラブの如く、ボロっちい木造のあばら家だったからだ。
mur「こんな吹けば飛ぶようなとこだけど勘弁して欲しいゾ~」
14 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:22:49.42 ID:nZiJUBkPa
syamu「細かいこと~気にしすぎですよね」
あまりに悲惨な外装に戸惑いこそしたがそこは宿無しの身分だ、不平不満は言ってはいけないだろう。
15 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:22:59.97 ID:nZiJUBkPa
mur「ポッチャマカレー出来たゾ~冷めないうちに帰って食べてくれよな~」
青色のカレーをmurは渡してくれた。その奇抜な色から食欲を減退させるものの、案外食べてみると不味くもなければ美味しくもなかった。
16 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:23:09.87 ID:nZiJUBkPa
syamu「泊まらせてくれた上にご飯までご馳走になってしまい…ありがとごさいますやで」
mur「いやいいんだゾ。それよりさっきsyamuさん凄くしんどそうな顔してたゾ~何かあったのか?」
murはsyamuに尋ねた。
18 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:23:28.55 ID:xoK0/H5ba
シャムの一人称ってオラなの。ら
19 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:23:33.31 ID:LaIqwLF7M
つまんね
20 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:23:43.39 ID:nZiJUBkPa
mur「その人ともう一度会ってみればいいんじゃないか?」
syamuはうつむきながら小さい声で答える。
21 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:23:58.78 ID:+AmVBzLta
こっちはチンチン握っとるんやぞ!
22 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:24:16.25 ID:nZiJUBkPa
syamu「イヤ…今のオラじゃシバターさんには向き合えない…会っても何も解決しなそうや…」
その言葉を聞いたmurはsyamuの肩を優しく叩いた。
mur「それなら心の整理がつくまでここにいればいいゾ」
24 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:24:37.01 ID:nZiJUBkPa
mur「それなら料理とか掃除とかやって欲しいゾ。あと塾生の面倒も一緒に見てくれないか」
murは笑いながら言った。
25 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:24:49.94 ID:nZiJUBkPa
確かに床をよく見てみると、埃や虫の死骸が散乱しているのがわかった。
自分が何かmurの助けになれば、シバターとの復縁のきっかけが掴めるかもしれない。
syamu「okわかったぜ!!」
syamuは二つ返事で快く快諾した。
それからsyamuはmurの手伝いをする事になったのだ。
26 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:01.72 ID:nZiJUBkPa
mur「syamuさんの作ったキムチラーメン胡椒が入ってるゾ。syamuさんは胡椒入れるタイプなのかゾ?」
syamu(オラのアト粉がラメーンに入っちゃっただで…)
27 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:17.42 ID:nZiJUBkPa
syamu「なんだで!!この埃の中にいる猿は!?」
猿「ヴォー…」
mur「おっ。それは淫夢君だゾ。塾生が密輸してここに置き忘れたのが繁殖したんだゾ」
syamu「可愛いやないですかぁ~」ナデナデ
mur「あっ!淫夢君の牙には人を56す位の毒があるから注意しろよ」
淫夢君「ヴォー…」ガブッ!!
syamu「シャムー!!!!」
28 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:29.99 ID:nZiJUBkPa
mur「ちょっとだけ塾生と組手してくれないかゾ。オラ一人だからいつも余っちゃうんだよ」
syamu「ラジュ!!」
バスtehu「うぁー!落としたァー!
ゲームのカード落としちゃった!!!」
syamu「tehu君。とりあえず落ち着け」
29 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:42.39 ID:nZiJUBkPa
21歳「もちろん俺らは抵抗するで? 拳で」
AOK「お母さんごめんなさい…お婆ちゃんごめんなさい…先生ごめんなさい…僕を死刑にしてください!」
syamu「なんやこれ一体…」
mur「みんな元気でなりよりだゾ~」
30 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:46.54 ID:LaIqwLF7M


ああ


あああ

31 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:49.16 ID:Im5sCKjTd
シバター「貝塚勃起土竜!!」
syamu「シャムー!!!!」
32 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:25:57.36 ID:nZiJUBkPa
その頃一方

蔵厨「どうして僕を殺したんですか?」
よせ…やめろ!!
蔵厨「シバターさんが僕に言ったんですよね自殺しろって」
あれは…あれは!!
蔵厨「シバターさん僕は待ってますよ。あの世で」

33 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:02.29 ID:LaIqwLF7M


ああ


あああ

34 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:06.20 ID:nZiJUBkPa
シバター「やめろぉぉおおおおお!!!!」ガバッ!!
シバター「ハァ…ハァ…夢か…嫌な夢だな」
シバターは病室のベットの上で汗ばんでいた。
35 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:09.87 ID:7CedTlb10
捕手
36 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:24.14 ID:nZiJUBkPa
蔵厨はかつてピアキャスにて放送を行なっていた無職系配信者だ。
元々オーバードーズを繰り返していた彼だが精神的に病んでいた所を今まで過剰摂取していた薬が原因で睡眠中に死亡したのだ。
シバターはそんな精神が参っている彼に「4ねよ」と自殺教唆をしたのだ。
38 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:46.30 ID:SPb08doyM
保守 尊い🤲
39 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2019/11/06(水) 18:26:50.38 ID:nZiJUBkPa
シバター(因果応報って事かよ…クソッタレ)
シバターは数ヶ月前に医者から胃がんだと告げられたのだ。
シバター「俺が…がん…」
バッチリ先生「ハイバッチリ!!余命は1年持つかどうかですね」

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