松本人志さん「先輩の誘いをバイトで断るとかありえへん」

高須「しゃーないやん、バイトやねんから」

松本「いやいやいやいや、これだけ俺にやってもろて、
しかも急ちゃうねん、三日くらい前やねんで！もうね、さすがに俺腹たって…休め！」

高須「うーん、そしたら？」

松本「俺間違ってる？！」

高須「そら休んだあかんバイトもありますから、その日どうしてもとか、向こうは食い扶持ですから」

松本「いやいやいやいや、無理無理、そら無理やわ」

高須「えー？」

蛙亭・中野「あっ・・はい」

かまいたち濱家山内「するんかい！」

かまいたち濱家「あー・・・」

かまいたち山内「そこで、全然行けますってタイプだったらもっと誘われるけどな」

蛙亭・中野「あぁ・・はい」

かまいたち山内「積極的に先輩と絡まなくて、しかも今日バイトで、とかってタイプは誘われなくなるよ」

かまいたち濱家「二度と誘わんやろな」

かまいたち山内「うん」

かまいたち濱家「今の若い子やと信じられへんかもしれんけど」

蛙亭・中野「あぁ・・・はい」

かまいたち濱家「バイトなんで、とか言うたら、お前なんなん？芸人やりたいの？バイトやりたいの？って言われたからね」

かまいたち山内「うん」

蛙亭・中野「思い返すとそれでお断りしたのが多々あるので自分が悪いかなと」

かまいたち山内「まぁでも先輩からしたら飲みに連れてってください言われたら嬉しいで、俺はちゃうけどな」

蛙亭・中野「後輩のほうから誘って」

かまいたち山内「うん、殆どの人は嬉しいって思うし連れてってくれるよ」

かまいたち濱家「行きたいんやったら声かければ嬉しがると思うよ、俺もちゃうけど」

蛙亭・中野「じゃあ、今度お願いします」

かまいたち濱家「わかった、じゃあお前がバイトある日に誘うわ」