知り合いの大学院生「完全な球体にインク塗りたくって転がしても床に色は付かない」

そうなの？

インク塗りたくった時点で完全な球体じゃなくなりそう

つくよ

そいつに聞けや

数学的な命題を日常的な言葉に置き換えるとそうなるんやと思う

>>7
完全な床が無いからな

「太さ０の線が引かれるから」
が理由だとさ

>>8
数学的には線というのは面積0やしな

言いたいことは分かる

>>15
概念としての線はそうやけどじっさいの線とはちがうやん

>>26
これやな

>>21
せやから分かりづらいねんな
球も地面も完全に凸凹がない(原子レベルの凸凹すらない)状態で、球も地面も何があっても絶対に一切、原子一つ分も凹まないっていう前提があれば接地してる部分も転がした時に振れてる部分の面積もゼロになるっていうことやで
インクって例えも本当はよくないな

真球と滑らかな面が互いに剛体であったなら接点は点で一次元やから面積がゼロにはなる
ただインク塗りたくった時点で真球ではなくなる

接地面ほぼ0のとこの圧力とんでもなさそう

>>16
最初から球を用意してたら接地面積は厳密に0や

ただし重力はないものと仮定する

球体はともかく塗りたくったら垂れるんじゃない？

>>20
はいエアプ
そんなことはないぞ
恒星の中心にある鉄の比重や形で真ん丸とかありえない
お前学歴は？専攻はなに？

床と球が完全剛性体でインクの厚みが0でない限りは付く

概念としての線は物のフチとか境界やからそら面積はないやろうけど

紙の上にインクで引いた線とはものが違うやん

床に弾性あるけどそれはいいの？

完全な球体が存在しないからしょうがない
極限まで拡大しても原子単位でデコボコしてるから

理論上完全な円や球体は接地面がないみたいな話する奴おるけど
円や球体の定義の一つが「必ず設置面がある」だから最初から破綻してるよな

>>36
0ってことは浮いてるんか？

>>37
1つの接点だけを持ってる
だから浮いているとも言えるし浮いてないとも言える
ただ、現実には完全な球は存在しないから日常生活のイメージで語ることは困難や

>>36
同じことやろ球体って時点で設置面積は必ずあるんやから

>>39
いや無いで

>>39
球とその接平面が共有している領域は接点だけや

球だけやなくて床の方も完全な平面でないとあかんぞ
あと両者とも剛体

机上の空論だなあ
数学上の話にとどめといてくれ

じゃあ完全な球体でボールペン作っても使い物にならんゴミってこと？