「夜景を見ながら飲むことになった」　午前0時に路上で集団で缶チューハイ十数本を飲んでいた中学生4人が補導される　那覇市

4日未明、那覇市の路上で中学生4人が集団で酒を飲んだとして警察に補導されました。

警察によりますと、4日午前0時ごろ、那覇市首里の路上で「男女が騒いでいる声がする」と近隣住民から通報がありました。
警察が駆けつけたところ、いずれも那覇市に住む男子中学生3人と女子中学生1人の合わせて4人が缶チューハイ十数本を飲んでいたということです。
調べに対し少年らは「夜景を見ながら飲もうとなった」などと話し、飲酒を認めたため警察が補導しました。
警察は「夏休み期間中は子ども達が非行に走りやすい時期で、事件や事故に巻き込まれやすくなる」として、家庭や地域で積極的に声掛けするよう呼びかけています。

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やはり許さん