【悲報】ジャップさん、真冬の海に飛び込み『コロナ終息』を祈ってしまう　マウスシールドもしてるし感染対策は万全

１月２０日は１年で最も寒さが厳しいころとされる「大寒」です。宮城県七ヶ浜町では、宮城県内の神職たちが海に入って身を清める「大寒みそぎ」が行われました。
堤勇高アナウンサー
「現在午前６時２５分です。手元の温度計では０℃を下回りました。コートを着ていても震えるような寒さのなかで、今年の大寒みそぎが行われています」

七ヶ浜町の菖蒲田浜で毎年行われる「大寒みそぎ」。今年は県内の若手神職など１６人が参加しました。
ふんどし姿に感染症対策のマウスシールドをつけて砂浜に立つと、まず「鳥船」と呼ばれる儀式で精神統一を行います。
そして午前６時半ごろ日の出にあわせて、海へ。海の中ではおよそ１０分間、「大祓詞」というおはらいの言葉を唱えながら心身を清めます。
１９７６年から４５年間、東日本大震災の発生後も絶やさず毎年行われてきた伝統の神事で１年の平穏無事や疫病退散を祈りました

二木神社 田村勝 禰宜
「疫病退散…、コロナ終息を含め、神社で１年間務めるので、心身を清めた」

https://www.fnn.jp/articles/-/133383