【感動】メガネっ子JKが休校期間を利用して100円ショップのグッズからフェイスシールドを制作して病院に寄付

札幌市内の高校生でつくる防災団体「ＢＬＯＳＳＯＭ」は全国の医療機関でフェースシールドが不足していると聞き、
休校中の時間を生かそうと自分たちで製作する取り組みを始めています。

必要な材料は１００円ショップで集めて、自分たちで設計してつくったということで透明なシールドを上げ下げできる機能も追加しました。

このフェースシールドを６個受け取った札幌市内の病院の看護部長がＮＨＫの電話取材に応じ
「院内感染を防ぐため、対策を徹底しなければならないが、医療物資がなかなか手に入らない。だから感謝しかない」と話しました。

病院では新型コロナウイルスが口や鼻からだけでなく、目の粘膜から感染する可能性があるとの情報を受け、
病院の窓口の職員がマスクとともにフェースシールドを使用していましたが在庫がなくなっていたということです。

フェースシールドの製作を企画した高校３年生の井戸静星さんは「学校が休校するなかで何ができるか考えた。
こういう時こそ、自分にできることをすることが大切だと思う」と話していました。

うちの長女もこんなふうに育って欲しい
今、ダーウィンでイタチ見ながら「タヌキ！」と叫んどるわ