メンカフェ16歳JK「パパ活で返すつもりだった。足りなければ援助交際もやろうと思った」パパ活と援交って違うの？

きっかけは、メンズコンカフェに興味を持った女子高校生に坂口容疑者がSNSでメッセージを送ったことです。
当初から、年齢を確認していたといいます。坂口容疑者に「いくつ？」と聞かれると、女子高校生は「もうすぐ16」と返信していました。

最初に店に来たのは、今年1月です。店では「冬瀬」を名乗る坂口容疑者が接客していました。
「1本40万円」に設定されたシャンパンなど、酒も頼ませていたといいます。

店でも坂口容疑者は、「16歳だよな？」とその場で年齢を確認。警視庁によると、その場にいた店長の大石容疑者も「俺は（年齢）聞かなかったことにしておくね」と言ったといいます。

2人は2回の来店であわせて85万円ほどを請求し、女子高校生は25万円ほど支払いましたが、約60万円はツケ払いになったといいます。坂口容疑者はツケの伝票を女子高校生の財布に突っ込んでいたということです。

坂口容疑者は調べに対し「店長も私も15歳や16歳であることを知りながら、深夜に（店に）立ち入らせたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

一方、大石容疑者は「キャスト（従業員）が連れてきた客などには年齢確認がゆるいときがあった。女子高校生のことはよく覚えていない」と話し、容疑を否認しているといいます。

女子高校生は任意の事情聴取に対し、「『（ツケを）払えないと実家に詰めに行く』というようなことを言われた」「パパ活で返すつもりだった。それでも足りなかったら、援助交際もするつもりだった」と話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6d65828c1a2062089dd93ada5dd95f08dbe80d