京都市が基幹系刷新で2度目の失敗、2020年1月の予定だった稼働時期が「未定」に
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06789/- IT技術立国ニッポン（笑）
- 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、
サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。
再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。延期の原因は新福祉系システムのバッチ処理で生じている「不具合の収束が本年中に見込めないこと」（総合企画局の資料）である。
開発ベンダーであるキヤノンITソリューションズ（キヤノンITS）は2019年12月13日、京都市に対し
「ほとんどの評価項目に残課題があり、2020年1月の本番稼働の品質に満たないため、品質確認のためのテストが必要」との旨を報告した。
稼働延期により京都市は「現行システムの端末経費等が生じる」として追加費用を見込んでいる。京都市は2014年から80億円以上を投じて基幹系刷新に取り組んでいる。
バッチ処理を巡っては一度失敗しており、仕切り直したものの再び失敗を重ねた格好だ。 - 前回の失敗は約11億円で落札したITベンダーのシステムズ（東京・品川）が当初稼働予定の2017年1月に間に合わせられなかった。
両者は現在、係争関係にあり、システムズは約2億円の未払い金の請求、京都市は合計約8億円の既払い金の返還と損害賠償を互いに求めている。仕切り直しのプロジェクトは2018年3月にキヤノンITSが約15億円で落札した。
バッチ処理のオープン化の対象は新福祉系システムと新住基・税系システムの2つあり、
後者の稼働時期は当初計画通り2021年1月から変更していない。おわり - さすがIT後進国。というか衰退国か。
- なぜ自治体ごとに開発する？？？？
- >>6
貧乏自治体は今でも紙とペンで処理してる - ジャップさぁ…
- nttデータにやらせなかったのが失敗？
- 担当者がベンダに丸投げだったんだろ
- >>10
丸投げならまだいいどうせ後出しで変な要求突きつけまくったんだろうジャップだもの - 議会でそうとうつつかれるだろうな
- NEC切ってコードコンバート出来ますなここに変えたら
技術力不足で全然出来てなかったという凄いことになってたあれだな - １月稼働予定のシステムの延期が１２月２３日に決まるとか、ありえん。
- タイムマシンかと思ったら2度目の失敗かよ
- ジャアアアアアアアアアップwwwwwwww
- 何度もコケるんじゃ発注側に問題があるんじゃないですかねぇ
- 大作4ね
- 市が仕様把握してないパターンだろ
現場に見せたらあーじゃないこーじゃない言われるやつ - 1回目の失敗の時の第三者委員の結果はどんなだったっけ
- どうせ仕様も、疑義が生じたら別途協議するとか言うゴミみたいなやつなんだろうな
- ACOSか
- >>23
ACOSで構築してあったのを
いきなりNEC切ってここに投げたｗ
もうどうなるかお察しｗ - どーせエクセルで作れる程度のやつ
- またか
- データに任せとけば間違い無いのに、役所は使用さえ満たしていれば最安値の入札したところに発注しなきゃいけないからこうなるんだよ
安かろう悪かろうだわ - >>26
は？ - 特殊スキル：イケズ発動
- 京都なんだから木簡で処理しろよ
パソコンなんていけずなもん使ってんな - IBMなら成功していたと思う。高いけど。
- ジャップベンダーに依頼するからこうなる
- ACOS三井住友以外におったんか
- >>34
自治体多いよ - 日立にケツ拭かせろよ
ハイソルとハイシスが泣きながらやってくれるよ - いわゆるマイグレーションという古いシステムからコンバートメインの会社
出来ると思ったんだろうな - やったじゃん
これで皮肉言い放題やんけな（歓喜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
京都市、基幹システム刷新に失敗 新システム稼働時期は未定
コメント