前方不注意の軽自動車とバイクに乗っていた男子中学生（14）ならびに友人が激突、中学生2人は死亡。ノーヘル疑惑。何対何くらいか

19日午前0時10分ごろ、大阪府守口市東光町の市道交差点で、軽乗用車とバイクが衝突した。

府警によると、バイクに乗っていた兵庫県尼崎市の男子中学生（14）と、同年代とみられる男性の2人が搬送先の病院で死亡が確認された。

守口署は自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで、軽乗用車を運転していた大阪府東大阪市稲田本町3丁目、会社員池田翼容疑者（26）を現行犯逮捕した。

調べに対し、「右折しようとしたときに前方不注視で相手とぶつかった」と供述しているという。同致死容疑に切り替えて調べている。

現場は片側2車線で信号機のある十字路の交差点で、署は直進のバイクと右折の車が衝突したとみている。

バイクをどちらが運転していたかはわかっておらず、現場ではバイク用のヘルメットは確認されていないという。

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