女子大生を誘拐殺人して頭蓋骨をコレクションとして棚に飾っていた茨城のおっさん、偶然バレて逮捕

さいたま 不明女性殺害事件“女性に置き手紙残すよう指示”
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250617/1000118617.html

７年前から行方不明になっていた茨城県の女性を殺害したとしてさいたま市に住む容疑者が逮捕された事件で、容疑者が調べに対し「女性に『住み込みのアルバイトに行く』という置き手紙を家族に残すよう指示した」などと供述していることが警察への取材でわかりました。

警察は事件が発覚しないよう周到に準備したとみて調べています。

さいたま市大宮区の無職、齋藤純容疑者（３１）は、７年前の平成３０年１月、自宅のマンションの部屋で当時、茨城県に住んでいた宮本果歩さん（当時２１）の首を絞めるなどして殺害した疑いで１６日、逮捕されました。

警察によりますと、先月容疑者を別の窃盗事件で逮捕し、自宅を捜索したところ室内の棚に人の頭の骨があるのが見つかり、その後の捜査で７年前から行方不明になっていた女性と確認したということです。