女性、想像よりカマホモバンドに対する拒絶感がすごかった…『ヤンスキ』とか聴いてる奴らは今すぐAndymoriに以降しとけ！！

恋愛においてはお互いの好みを大事にし合えることが重要なことだと言えよう。これはマッチングアプリでの出会いであっても例外ではない。
今回はマッチングアプリでの初逢瀬で「好み」がアンマッチしてしまったエピソードを紹介する。

エピソードを紹介してくれたのは園美さん29歳。京都府木津川市で飲食店員をしている、『クリスマス・エクスプレス』の牧瀬里穂を思わせる顔立ちの快活な女性だ。

「昔の恋が忘れられなくてもう5年くらい彼氏いなくて。でもそろそろ30歳になるし身を固めたいと思ってマッチングアプリを入れました。思ったよりもマッチしてメッセージも来たので、その中から真剣な恋愛をしてくれそうな人を選んで、逢瀬にこぎつけました」

園美さんの不安と期待が入り混じる中、待ち合わせの蹴上駅で会ったところ、お相手の男性はボネクドのソンホ似のイケメンで、アプリの写真とほとんど同じであったという。彼は関西地方で勤める25歳の国家公務員で、結婚を前提としたお付き合いをしたいということで、園美さんも否が応にも期待値を膨らませたそうだ。

「もうルンルンの状態でデートに進みました。アプリのメッセージでネゴった通り、インクラインと南禅寺の紅葉を見て、居酒屋百名店の赤垣屋で飲みました。デート中も鮒寿司の是非や西田幾多郎の話で盛り上がったり、居酒屋でアパトゥ・ゲームとかしちゃったりして、もうこの人しかいない、みたいに思っちゃったりして…」

順風満帆に見える初デートに暗雲が差し込めたのは、園美さんが酔いに任せて切り出した、しかし最も懸念していた、「好きなバンド」の話になった時だった。

「彼とは絶対に波長が合うと思って、音楽の好みについて訊いてみたんです。蓋し彼ならtetoやSunny Car Wash、Helsinki Lambda Clubとかの話ができると思ったんです。でも彼が話題に上げたのは、ヤングスキニー、ねぐせ。、Saucy Dogでした…。」

「真っ先に思ったのは『カマホモ』。これに尽きましたね。今時失恋やらセフレやらの浮かれた曲を歌うバンドなんて論外ですよ。サウシードッグじゃなくてスリー・ドッグス・ナイトだったら最高だったのに…。」

園美さんはそこから完全に興を醒まし、彼の言うことを適当に受け流し、サブ回線の電話番号だけ渡し解散したという。

「畢竟、恋愛対象というのは見た目や考え方が良いと思っても、何かしら絶対に合わない点があったら無理ってことでしたね。早計な判断で彼のことを運命の男性と思ってしまった後に幻滅した私が全面的に悪いですが、次からは完璧に自分と価値観や好みが合う男性を求めるようにするための良い経験になったと思っています」

園美さんは彼と解散後、彼に電話で次回以降会えない旨を謝罪とともに伝え、次の出会いに向け準備を続けているという。

マッチングアプリの台頭で出会いの幅が広がった今日であるが、人々の恋愛に対する要求レベルが下がるのはもう少し先になりそうだ。
(筆者:ドグマチール庵介)

木津川とか知ってりゃ爆笑のネタやろこれ

言うてMrs.Green Appleとか大好きやん

>>7
女性「マスロックみたいなイントロが良かった！」

Chonを聴かない男性「…」

やばすぎて草

>>9
俺もどちらかと言えばカマホモ系で綺麗めな男性が好みだがそういうのを嫌う女性も多い

おっさんの作文

ジントニックで踊ろうよの一発屋だろっ！

>30歳間近の女子

解散

イマセナトリの裏声チーボイスコンビが大嫌い

日本でヒップホップが一般層にまで浸透しなかったのはなんでなん？
海外だととうの昔にロックを駆逐しているというのに

>>15
お経がもうあったからじゃない？

離婚伝説は?

>>18
プラント有能すぎる

kpop好きじゃん

お前patoかよ

音楽でいうカマホモってどういうジャンルなん？
何がオカマでホモなん？

カマホモパーカーおじさん発狂

ようやく産業

ヘルシンキラムダクラブってだいぶホモよりなんでは