映画「ロボコップ」がゲーム化🤖

株式会社3gooは9月7日（木）、新作アクションゲーム『RoboCop：Rogue City』のPS5向けパッケージ版を11月30日（木）にリリースすることを発表した。税込価格は7800円。公式サイトの記載によると、本作はPC（Steam、Epic Games Store）、PS5、Xbox Series X|Sへ向けて発売を予定している。

　また今回の発表にあわせて、ゲームの内容を紹介する新規映像も公開された。

　『ロボコップ』は1987年に公開されたアメリカの同名映画、および同映画に端を発するシリーズの総称である。作中では、凶悪な犯罪都市となった近未来のデトロイトを舞台に、殉職した警官をサイボーグ化して生みだされたロボット警官・ロボコップが様々な犯罪や陰謀に立ち向かう。

今回の発表にある『RoboCop：Rogue City』では、映画『ロボコップ2』と『ロボコップ3』の間をつなぐオリジナルストーリーが描かれる。今回の発表によると、本作はロールプレイング要素も見どころのひとつとなっており、作中でのプレイヤーの選択によって、ゲーム内に発生する出来事の結果も変化していくとのこと。

　また発表によれば、本作は『ロボコップ』で主人公アレックス・マーフィー（ロボコップ）を演じたピーター・ウェラー氏の顔や声、登場する武器に舞台となるデトロイトの街並みなどに至るまで、映画シリーズの世界を再現しているという。

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