1992年発売の74巻に収録された「銭湯レジャーランド化計画！の巻」というエピソード。潰れそうな銭湯・松ノ湯をリニューアルして復活させてくれないかと頼まれた両さん。翌日、徹夜して描いてきたという図面を開くと、そこには立派な天守閣がそびえる「松ノ湯ランド」の姿が！ 遊園地も併設されており、スーパー銭湯とレジャーランドを掛け合わせた巨大アミューズメント施設の計画を打ち立てます。結局、このレジャーランド計画は資金面で頓挫してしまうのですが、後々の2003年に開業した日本初の温泉テーマパーク「お台場 大江戸温泉物語」はまさにこの時の両さんのアイディアを彷彿とさせるものではないでしょうか。『こち亀』は実に10年も時代を先取りしていたことになります。さらにこのエピソード内ではここ数年話題となっている老朽化した銭湯リノベーションにまで話が及びます。細やかなところまで時代感覚を先取る『こち亀』の象徴的な回といえます
https://news.yahoo.co.jp/articles/053d5c69e009528e5296bd55b22ff0e388104ce8- まさかゲームに毎日課金する時代がくるとはな
- >>3
中川の表情だけでクッソ笑える - >>3
闇雲に予言を叫ぶんじゃ無くて理由添えるあたりに分析力を感じる - キャバクラVtuber
- >>5
今のソシャゲじゃん - >>5
これがFGOってヤツか - 当時のビジネス書に書いてあったアイデアを丸パクリしただけって力説してるモメンがいたな
その当時のビジネス書の画像がないから真相はわからんけど - こち亀と王ロバは未来を見ていた
- だいたい知識の三割くらいがこち亀で出来てるわ俺
- ・TV電話飲み会
・めちゃくちゃ細い家
・課金要素あとは？
- >>10
こんなzoom飲み会をしたかった - ガラケー時代のタフネスケータイとか好きだった
ラジコンを使ったサービスで今のドローンに通じるものもあったな
- 世の中の出来事のほとんどはこち亀で予測されているだろ
- VRで盆栽やってたような
- 秋本君、見損なったぞ！
- 数撃ちゃ当たるだから別になんてことない
- >>17
普通こんなに数撃てないだろ - >>20
確かに（笑） - 1巻から読み返そうとすると意外としんどい
- 電脳系の話題はほぼ現実になったんじゃないかってレベル
- アトリエびーだまと大量のアシスタント達ってこち亀終了後どうなったの？
- >>23
ブラックティーガーとか描いてんじゃない？ - 本田の親父のバイク屋でメグロとか売ってたけど
またメグロが発売される - >>1
温泉テーマパークは1997年に大阪で開業したスパワールドが日本初でんがな - >>28
1966年開業のスパリゾートハワイアンズ･･･ - バーチャルアイドルとか頭悪いゲーム課金とかこんなのある訳ねえだろと笑ってたのに・・・
- こち亀だけに限った話じゃなくてSFドラマとかでもそうなんだけど
発想は予言者レベルなのに描写がブラウン管モニターとかコードで繋がれた機器とか
その時代の限界を感じさせるのって面白いよね - >>30
スマホを予言できる人はさすがに居なかったな - >>30
星新一の「声の網」は発想はまんまインターネットなんだけど、電話とかなw - 人間が想像する範囲の事は大体現実化するとか偉い人が言ってた
起業や発明家を目指すならネタみたいな事でも本気で考えるんだろうなぁ - 大阪のスパワールドとフェスティバルゲートのが大江戸温泉より前だったと思う
- 平野レミ完全復活回がスゴかったわ
全員が肌質に言及するとわ - 週刊連載なのにネタどうやって仕入れてんだ
しかも休まないし - >>38
さいとうプロのシステムをもっと先鋭化してたんじゃね
現実になった『こち亀』のビジネスアイデア3選 先見の明がありすぎて予言書の域
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