男子中学生の手コキを撮影していた山鹿の素行の悪い先生を逮捕

熊本県内に住む男子生徒にわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影したとして中学校教諭の男が逮捕されました。男の逮捕はこれで3回目です。

不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、熊本県山鹿市の市立中学校教諭、福田怜史（ふくだ さとし）容疑者（37）です。

福田容疑者は2024年8月、県内の住宅で面識のある10代の男子生徒に対し、下半身を触るなどのわいせつな行為をするとともに、その様子をスマートフォンで撮影した疑いが持たれています。

福田容疑者はこの数日後にも別の男子生徒に対して同様の犯行に及んだ疑いで9月25日に逮捕されているほか、県北部の温泉施設の脱衣場で男子児童の裸をスマートフォンで撮影した罪で起訴されています。

警察の調べに対し、福田容疑者は容疑を認めているということで、警察は余罪についても捜査を続けています。

newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1490948

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