7世紀になるまで「0」を発見できなかった人類って馬鹿過ぎるよな

1 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:34:50.17 ID:ZtNmtTDF0

ゼロを発見したのはインドの数学者だった

最初にゼロというものを定義したのは7世紀のインドの数学者・ブラーマグプタという人物。
著書『ブラーマ・スプタ・シッダーンタ』のなかでブラーマグプタは数としての0(ゼロ)の概念を記しています。
文明の最先端だったヨーロッパよりはるか以前に、インドでゼロが発見されていたのは驚きですね。
実は紀元前500年頃、古代バビロニアでは記号としてのゼロはすでに存在していました。
しかしこの頃は「0」という表記がないため例えば「602」という値の場合、「6」と「2」のあいだには楔形文字が用いられていました。
こうしたそこにゼロが存在しているという記号は、古代ギリシャやヨーロッパ、中国でも確認されています。
しかし、それはあくまで記号としてのゼロ。ブラーマグプタのすごいところは、0(ゼロ)を1~9と同じく数学的演算の値として定義したところにあるのです。

もともと仏教の世界にはゼロの概念があった!

ブラーマグプタは著書の中で0(ゼロ)を「シューニャ」と名付けています。これはサンスクリットで「空」(からっぽ)のこと。
仏教における空は何もないという意味とはやや異なり、言うなれば「無いものが在る」という概念です。
仏教には古くから「この世は実体がないもので成り立っている」という考え方がありました。例えば、目の前に「すき焼き」があると想像してみてください。
鉄鍋の中は、牛肉・豆腐・春菊・葱・白滝などがぐつぐつと煮えて、とても美味しそうです。しかしすき焼きができる前、それぞれの材料ひとつひとつだけではすき焼きとは言えませんよね。
牛肉は牛肉だし、豆腐は豆腐です。当たり前のことのように思えますが、これは「すき焼きという料理がすき焼きでない物の集合」で成立していることを示しているのです。

https://www.google.co.jp/amp/s/intojapanwaraku.com/culture/83259/amp/

2 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:35:25.15 ID:1fURNJpc0
0ってそもそもなに?無を発見するって、それ発見できたの?
3 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:36:26.37 ID:1eIdwgaD0
0をどんなに掛けても0って勝手に決めるな
4 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:36:26.40 ID:2yzgs0s60
むしろゼロなしで凌いでたのが凄い
5 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:39:04.69 ID:1fURNJpc0
0÷0はできないってマジ?0じゃないの?
16 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:43:51.75 ID:6e0OsFOa0
>>5
屏風から虎を出してもらわないと
捕らえられるか、捕らえられないか、解らない
26 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:06:46.33 ID:9h5JmN5H0
>>5
0÷0=xとおくと0*x=0だからxは何でもありで一つに決まらないってことじゃね
29 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:30:26.07 ID:J5EkyTdsM
>>5
0の中に0が1つある、とした時点で0の概念が崩れる
0の中に0が0ある、とすると公式としておかしい
7 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:40:07.84 ID:6e0OsFOa0
百一、どこにもゼロはないぞ
8 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:40:56.83 ID:ub8ty6ma0
>>1
>文明の最先端だったヨーロッパ
いやなんかおかしいやろ
9 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:41:00.31 ID:1LBtHMfX0
0がないと1-1の計算とかできなくね?

更にいうと10とか100とか表現できなくね?

13 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:42:27.80 ID:yehsMlLE0
>>9
1、2、たくさんや
17 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:46:08.45 ID:2yzgs0s60
>>13
改憲賛成の憲法学者を数える自民党がバカみたいに見える書き込みはやめろ!反日め!
10 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:41:19.20 ID:TbBo618ND
Null == 0
11 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:41:36.66 ID:rRcM1Zbdd
しかしこの頃は「0」という表記がないため例えば「602」という値の場合、「6」と「2」のあいだには楔形文字が用いられていました。
 
その楔形文字が0じゃないんか?
31 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:33:10.10 ID:J5EkyTdsM
>>11
いや、602と62を混同せず区別するための表記で
0という定義ではなかった
12 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:42:09.76 ID:8KeEHN6f0
「すき焼きは存在しないがすき焼きがあると思う人間がいるからすき焼きがある」ってことじゃないの?
19 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:47:29.22 ID:eBxSVAei0
>>12
じゃあ世界は原子がバラバラーっと飛び散ってるだけが世界で
人間の認知はぜーんぶ間違いなんです
って言うのは違うんですよ
あるとないが同時に成り立つんです
っていうんだからわけが分からない
14 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:43:02.01 ID:4s/Ia/VF0
俺が過去に行ったら天才だな
15 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:43:16.00 ID:bO9ffSls0
7世紀でも割と早いんじゃね
18 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:46:12.93 ID:ou/utE4b0
無いっていう定義
20 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:49:36.41 ID:7LxlpsqF0
21世紀になってもまだ発見されてないもの
死ぬほどあるやろ
21 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:50:27.93 ID:foCfFAH80
あの辺の0から7世紀とか西洋ですら誤差だろ
22 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 19:51:50.15 ID:ZE+9xWYK0
この0の概念をアップグレードすべきだろ
物理学では無は揺らいでいると考えているし、そもそも永遠普遍の無、自体が人間の頭の中にしか存在しない可能性がある
色々な数学上の矛盾も、永遠普遍の無という定義の為に起こってるんじゃねえの?
27 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:09:42.34 ID:W6gmyIda0
数の定義によっては0÷0をやってもいい
30 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:31:41.58 ID:Z1AG5yHHM
0という概念が無かったのがスゴい
32 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:37:13.27 ID:rA44mWHT0
無っていう概念は紀元前からあったのに零は思いつかないものなんだな
33 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/08/22(土) 20:42:36.82 ID:tCKKVDpp0
算盤は紀元前から発明されていたのに長いこと位取り記数法を思いつかないのが謎だわ

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