- 例えば主人公の生まれた村は辺境の村で、
王都に向かって旅立って、
そこで隣の国と戦争だとかなったら辺境の村→王都までは徒歩で何日で
王都と隣国でお互い進軍してぶつかり合うのが何日目だとか
どんな感じで考えて決めてる？
距離感が全然つかめないよ - そういうの考えてない
精々思考タイムとか何しよっかなぁみたいな遠回しの予定表発表挟んでおっそろそろみたいだ！って感じ
たまに敵性存在とのバトルを描いたりコミュをここで取らせたりもする - 東西南北の位置関係しか決めてない
戦争は興味ないから書かないし - その世界の大陸図を大まかに描いておくとスムーズ
昔のファンタジー小説は良く付録で地図がついてた - トールキンとかいう偉大すぎる先人がいるから参考にしてる
- 平和な世界を徒歩るのとモンスターと戦いながら徒歩るのとじゃあ全然変わるし多少でも道があるのとないのとでも変わるしで考えだしたらキリがなくなりそう
- 距離や時間の単位をどう決めるかだな
- 実際の地図や歴史上の戦争を参考にしてる
旅人が1日に歩く距離がこんなもんだからどれくらいごとに木賃宿や宿屋街があったり、なんかも昔調べた記憶があるな - とりあえずヨーロッパ辺りをモデルに考えればいいじゃん
歩きは1日40km軍隊なら半分ぐらいで - バトルファンタジーなら
ハガレン
NARUTO
を読めば完璧ちゃんと角まで手の届く風呂敷の広げ方してる
- 日頃RPGやってるときもずっとそういうの考えてる
アリアハンからレーベまで実時間なら数十秒、ゲーム内でも日が暮れる前に着く距離だけど
俺の空想上では徒歩数日かかっている - 知り合いの時代小説家は、
実際に自分の足で小田原から東京まで歩いたりしてるそれと同じことが、ファンタジー小説だとできないからなｗ
- 著者も読者も現代の時空間の感覚に慣れきってるからな
全国的に道路が整備されて、いろんな交通機関も使えて、
野盗や野生動物に襲われることもまずありえない
江戸時代以前の人に比べて短く早く感じてるはず - 何も考えないぼく「主人公の生まれは辺境の村で、王都の中心部までは徒歩で10日ってことにするか！」
弥次喜多道中
日本橋出て初日に戸塚（40ｋｍ）、二日目に小田原（80ｋｍ）で三日目に箱根（110ｋｍ）についたぞ！ぼく「徒歩で10日ってどんだけだよ・・・もうぶっちゃけ王都どころか別の国の領域じゃん・・・」
江戸からお伊勢参りで歩いて二週間・・・？わけわかんねぇ・・・みたいにわけわかめ・・・ - 江戸から大坂まで早馬で三日
一般人の徒歩だと二週間くらいだっけ - 小説書こうと思うことあるけど政治とか階級とかよく分からんから書けない
- 日本ぐらいのスケール感でいいのか
- 進撃の巨人を参考にしろ
いろんな意味で - 主人公たちが
戦う職業なら身体能力は少なくとも一般人以上のはず - ファンタジー風の地図を自動生成してくれるサイトがあるぞ
考えるの面倒なら地図に合わせて物語を作れば - 進撃の主人公島はマダガスカルで現実の地図反転させて使ってるらしい
火星やら惑星の地形縮尺するなりで参考にしてみれば - 自分で地図描いてみるのがいいんじゃない
- >>22
かこうも何も国と国との間の距離がどのくらいが適切かとかわかんねえから
何も手をつけられずにわかんねえんだよなぁ主人公国＝東京都くらいかな？
王都＝六本木、辺境檜原村
とかでもせいぜい歩いて二日三日くらいだろ？
それじゃ辺境の感じだそうとしてもそんなに離れてないからすぐに行き来できて微妙だし
かといって長野とかレベルに離れすぎるとそれはそれで同じ国なの？別のダイミョーが支配する別の領域じゃね？って雰囲気になっちゃうしさぁ・・・ - >>27
グーグルマップ使ってヨーロッパあたりの適当な国選んで、大都市間の徒歩所要時間丸コピペすれば？
歴史的背景がある国であれば、新興都市がでっかくなってる例はほとんどないだろうし - 江戸時代の飛脚が箱根駅伝出場したら現代人は誰も勝てないだろうな
- >>23
どうだろうなー
科学や医学に裏打ちされたトレーニングを積んで、バランスのいい食事を摂ってる現代のスポーツマンの方が速いのではまあスレ違いだからどうでもいいけど
- ドラゴン＝風のように早く飛ぶ
モンスター軍団＝疲れを知らない獣のように走り続けるとか出そうとするともう距離感わけわかんねえよ・・・
- >>24
作品内で基準作ってそれを指標にしてけばそこまで変にはならんと思うよ
多少変でも皆気にしてない気にしてない - 実際世界的に見れば日本はまあまあ国土デカい方だし基準にするならヨーロッパの方が良くね
一国が大体四国九州合わせたくらいや北海道程度の国土が妥当では - かつて東海道とかを歩いて移動してた人は1日どのくらい歩けたんだろうな
- 田舎の村から王都まで駆けていくのにかかる時間で言うと
「走れメロス」なんかは実質一日くらいでついてることになるけど説得力あるよな - >>30
ぶっちゃけそのくらいがリアルの距離感なんだろうけど
でもそうするとファンタジー小説お約束の
田舎暮らしで王都に憧れる・・・王様のいる都ってどんなところ何だろう！とか
そんなの気にしてるくらいならお出かけしてみろよ
メロスだって王都に買い物行ってるだろ
みたいな感じで微妙なんだよなぁ - 徒歩以外の移動手段の有無、道中の安全性、地形とかそのへん考えながら設定落とし込んで見るのはどうだろう
- まず首都から２～３日の距離なんて辺境にはならんだろ
経済の中心から離れるにつれてだんだんと小規模になっていくんだから
辺境と呼ばれる地域と首都の間にはそれなりの規模の街がいくつかあるはず - 三河の今川軍団←→尾張の尾田軍団とかなんてタクシーで行けば一時間もかからん程度の
のんびり歩いても二日程度くらいの距離だし
一条谷と岐阜城の距離も街道とおって160ｋｍ程度だしなぁ・・・ - あと歩いて○日って常に進んでる訳じゃないし思ってるよりも時間かかるんじゃない？
ファンタジー小説書いてる奴いる？世界地図とか国と国との距離とかどうやって考えてる？
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