メガドライブの名作ゲーム「モンスターワールドIV」のリメイク版がなかなか良さげだと俺の中で話題に

アクションRPG『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』が2021年4月22日（木）に全世界で同時発売。
オリジナルスタッフが手がける、『モンスターワールドIV』のフルリメイク作

　株式会社スタジオアートディンクは1月25日（水）、横スクロールアクションRPG『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』を2021年4月22日（木）に全世界同時発売することを発表した。
対応機種はNintendo Switch、PlayStation 4、PC（Steam）。また、あわせて日本向けデビュートレーラーも公開された。

　『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』は、「ワンダーボーイ」シリーズ産みの親である西澤龍一氏によって再集結した当時のオリジナルスタッフによる、シリーズ最終作『モンスターワールドIV』のフルリメイク作。
リメイク元となる『モンスターワールドIV』は、1994年4月にメガドライブ向けにセガより発売されたアクションRPGだ。

　プレイヤーは戦士になったばかりの主人公・アーシャとなって、不思議な相棒・ペペログゥとともに侵略者によって囚われてしまった4人の精霊を助ける冒険に出ることとなる。

　相棒のペペログゥを使ったアクションが特徴となっており、ペペログゥに捕まることで滑空や2段ジャンプ、離れた位置のスイッチを押すなど、ステージごとに用意されているさまざまなアクションを楽しむことができる。
また、敵を倒すことで手に入るGOLDを使って、剣や盾などの装備アイテムを購入しアーシャを強化することも可能だ。

　さらに、日本向けNintendo Switch版限定で、80ページのフルカラーアートブック、40ページのキャラクターブックを特製化粧箱におさめたスペシャルパックの販売も予定している。
　価格は、パッケージ版が税抜3980円、ダウンロード版が税抜3480円、スペシャルパックが税抜5980円となっている。なお、パッケージ版とスペシャルパックはNintendo Switch版のみとなっている。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/210125m

【ワンダーボーイ　アーシャ・イン・モンスターワールド】デビュートレーラー
https://youtu.be/aEPbgdvaphw