- 1 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:33:32.081 ID:xGQmjl9P0
- 霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
一方、藍染は、生と死のない世界では、人は恐怖を退けて希望を探す事はないと原作終了時に語っていた事から、絶望の前にしても、それを打ち砕こうと戦い続ける者達がいる世界に意味を見出していたようです。
ただし、その礎になっているのが、物言わぬ唯の人柱という世界の現状が嫌だったようで、その状況を変える為のアイテムとして崩玉を作ったようです。
崩玉は、所有者の願望を現実に変える願望機としての機能があります。
なので、その力を持って、藍染は霊王と同等の存在となる事で、魂の循環を維持できるだけの存在となって、さらに、唯の人柱としてしか存在していない霊王を葬るつもりだったのだと思います。
とは、言っても崩玉の力にも限界があり、対象者に元々、それを実現できるだけの力が備わっていないと願望を実現させる事ができません。
なので、藍染にも、元々霊王と同等の存在になれるだけの資質がなければ、霊王の代わりとなれませんが、ユーハバッハが霊王の力を強く受け継いでいた節もあった事から、藍染も霊王の力を何らかの形で受け継いでいたのかもしれません。 - 2 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:33:52.539 ID:+rPomf5Aa
- 新世界の神だろ
- 3 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:35:25.486 ID:5dsO+1TD0
- あいつの頭のなかどうなってんだよ
- 4 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:35:30.230 ID:cUfJSqdo0
- そもそも霊王って何よ
- 8 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:36:06.789 ID:xGQmjl9P0
- >>4
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 40 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:53:01.127 ID:xGQmjl9P0
- >>4-1000
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 5 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:35:43.985 ID:4LWdQdpK0
- 霊王まで読んだ
- 6 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:36:02.956 ID:J21uH56ya
- 霊王になりたかったらしいじゃん
そもそも霊王って何なの?
日本支部のトップ? - 19 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:40:07.636 ID:xGQmjl9P0
- >>6
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 7 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:36:05.429 ID:vdw/7Esia
- なんか気にくわない奴がいる
- 9 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:36:34.047 ID:xGQmjl9P0
- >>7
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 10 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:36:59.791 ID:+rPomf5Aa
- 読みにくいからひらがなにして
- 11 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:37:31.593 ID:D57lO2SW0
- マジかよ夜一さんのケツさいてーだな
- 12 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:37:51.790 ID:cUfJSqdo0
- 生まれ自体は普通の人間ってこと?
- 13 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:38:28.469 ID:EXBV0twPr
- >>1
ばーか - 14 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:38:41.918 ID:OD0pl4rm0
- つまりルキアは胸より尻ってことか
- 15 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:39:33.012 ID:fGpDN4ik0
- ブリーチなのでクレンジングをしたいという動機なのです
- 16 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:39:47.010 ID:gEHXwhuAa
- 藍染は
理を壊したかっただけだから霊王の所へ行く為の王鍵作ろうとした
- 17 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:39:49.307 ID:J21uH56ya
- バーンザウィッチで尸魂界は一地方の支部に過ぎないって分かったけど
じゃあ霊王があの世を切り分けたっておかしくね?
たかが日本支部の王じゃん - 21 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:41:37.016 ID:fPDGTbsRd
- >>17
警察庁みたいなもんじゃね - 18 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:40:00.742 ID:Egy4qD3wM
- 要はドラボの全王様か
- 22 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:41:44.899 ID:y8hygqrFr
- 景品が崩玉まで読んだ
- 24 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:42:51.926 ID:Ep01AV7/0
- で、結局霊王ってなんなの
- 25 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:43:28.191 ID:xGQmjl9P0
- >>24
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 26 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:43:55.844 ID:OKTtxzXnd
- ラスボスの鼻毛のおっさんは何したかったの?
厄介な敵全部あいつが始末して結局自滅した感 - 28 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:45:25.299 ID:xGQmjl9P0
- >>26
ユーハバッハは、自分の先祖である霊王を永遠の孤独から解放して、世界から生と死の恐怖をなくす事を目的としていた為、霊王を殺しました。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 29 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:46:16.584 ID:J21uH56ya
- >>26
すげぇ簡単に言うと
昔、死神にボロ負けしたから
復讐して今度こそ世界を支配したかった - 30 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:46:38.296 ID:wKtxzYpka
- で結局霊王ってなに
- 35 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:49:51.730 ID:xGQmjl9P0
- >>30
霊王は、人、死神、滅却師、完現術といった全ての種族の力を併せ持って生まれた神の如き存在でした(ユーハバッハの告白から、おそらくユーハバッハの全知全能と同じような能力も兼ね備えていたようです)。
その絶大な力を持ってして、虚を滅却して世界が一匹の虚となる事を防ぎました。
また、生と死が曖昧なその世界では、虚の魂を滅却する事さえ、魂の循環を元に戻すという役割があったので、世界の滅びを防止する事に役立ちました。
しかし、生と死が曖昧な世界では、魂の循環も明確ではなく、世界がいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命を変える事は出来ませんでした。
そんな中、後に五大貴族と呼ばれる死神達が現れます。
彼らはそれぞれの思惑があり(停滞した世界を前進させる為に新しい循環を求める、心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を求めるetc)世界の生と死を分断させる事によって魂を循環させるという新たな秩序を作り出す必要があるという結論に達しました。
そして、それを可能とする力を持った霊王を人柱として世界の楔とする事で世界は初めて、原作のような魂の循環が存在する世界となったわけです。
五大貴族は、霊王を人柱にする時、一瞬の隙をついてあの水晶のような物に封じ込めたようですが、霊王本人が特に抵抗しなかった事から、霊王も自分自身を人柱として世界に新しい秩序を組み込む事に賛成していたのだと思います。
しかし、その無抵抗を疑った五大貴族たちは霊王の手足を捥ぎ、臓腑を抜き、霊王の力を極限まで削って意思もなく、世界の楔としてだけ存在する自分達にとって都合のいい王に仕立て上げたそうです。 - 31 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:48:18.890 ID:srhITVcBd
- 死神の貴族ろくなの居ないな
- 32 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:48:23.345 ID:6gplAejK0
- 霊王を倒したかったらしいけど霊王って何したんだよ
- 37 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:51:03.465 ID:xGQmjl9P0
- >>32
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。 - 33 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:48:34.776 ID:R+eu77WjK
- 取り巻きの奴に性処理させてた俗物
- 34 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:49:35.051 ID:JjT7URzDa
- で霊王を詳しく教えて
- 38 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:51:35.881 ID:xGQmjl9P0
- >>34
霊王を殺して名実ともに新たな世界の王となる事を求めていました。
その為には、霊王と同等の高次的存在となる必要があったという事です(一護と戦った時の姿は、虚ではなく、それを超えた高次的存在だと思います)。
原作終了後に発売された檜佐木を主人公とした小説の中で語られた事ですが、Bleachの世界は元々、生と死の区別がありません。
現世や尸魂界や虚圏にも境界がない世界だったそうです。
その世界では、生と死の区別がないがゆえに、魂の循環も存在せず、世界はいずれ停滞のままに緩やかに滅びていくという運命にありました。
加えて、虚が人を食らい始めたことで、いずれ世界が一匹の虚となって終わってしまいかねない事態となります。
そんな時に突然現れた救世主が、霊王です。 - 36 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:50:30.952 ID:VZX4jvuSr
- これって漫画家の久保帯人が考えたんじゃなくて成田良悟が後付けで考えた設定なんだろ
- 45 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 16:02:45.884 ID:xGQmjl9P0
- >>36
後付けでここまで別作者が公式としてやってしまうのはリスペクト精神に欠ける
リスペクト精神がなかったらこの穴埋めはできない
ここから小説作者は原作者からある程度この辺りの事情は窺っていたと思われる
週刊連載の少年漫画として必要な部分を残した結果がブリーチ - 39 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:52:19.202 ID:y+t47zSMM
- こんな複雑なこと考えてたのか裸メッシュのくせに
- 41 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:53:12.299 ID:natn4iJya
- これただの考察じゃん
- 42 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:55:27.614 ID:okiHIPkD0
- この分量ヤバいな
- 43 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 15:55:50.615 ID:6ZVUeFA90
- ユーハにそんな崇高な理念はなかったと思うぞ
- 44 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2020/06/17(水) 16:01:01.411 ID:6AHi2eQsa
- 物語の都合で現れたヒロインと結ばれるんじゃなくて、途中空気以下の女とちゃんと結婚したことだけは誉められた作品
ブリーチの藍染様が何をしたかったか言える奴ゼロ人説

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