海外の友人（♀）「ジャップさぁ…なんだいこの粗チンは？」阪大出身俺「えっ…」

阪大出身俺「えっ、で、でも俺のちんこ15cm…」

海外の友人「ハァ…ボクの祖国じゃキミのおちんちんなんてポークビッツ扱いだよ。ハッキリ言って、そんなダメダメおちんちんじゃまともな女の子に相手されないね」ﾔﾚﾔﾚ

海外の友人「いーや言わせて貰うね。あのねジャップ、キミは正直言って顔もそこまで良くないし頭も大して良くもない、当然部活じゃ足手まといだし友達もジャンクフードばかり食べていそうなのや人の悪そうな不良みたいなのくらいだ。
加えて女の子の友達はボクくらいしか居ないし彼女が出来た事も皆無、そんなキミにはこれからまともに生きる展望も無ければ可能性が生じる事もない。つまりキミはもう完全に詰んでいる訳だ。
分かるかい？キミが頼れる存在はさっき言った陰気な友達を除けばボクだけって事。そんなにレベルの低いキミがこの先どうやって彼女を作れるんだ？というかそもそも友達にさえなれないだろう？なんなら会話さえ難しいんじゃないかい？うん、間違いなくそうだ。キミは絶対に会話すら出来ないね。小学校からの親友であるボクが断言する。
キミは一生、間違いなく、それはもう確実に、彼女が出来る事は無い。これは確定的な事実であり、覆る事はほとんど有り得ないと言っていいよ。…まあ、キミには精々ボクと付き合うくらいしか可能性ないんじゃないかな？うん。もちろん0.0001%以下の確率だけどね？絶対に絶対に絶ッッ対に有り得ないけどね？それくらいキミには価値が無い訳だ。だからキミはこれから自分の価値を自覚して惨めに生き───」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

阪大出身俺「うわああああああああああああああゆーちゃんのバカヤロォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

海外の友人「うぉっ！？ちょ、俺！？ 何処行くのさ俺！」

阪大出身俺「知らねーよバーカ！！！もうゆーちゃんとは絶交だ！！！どっか行っちゃえ！！！バカ！！！」

ｶﾞﾁｬﾝｯ

海外の友人「……またやっちゃったよボク。あー、なんであんな事言っちゃうかなぁ」

海外の友人（別に、俺の事悪く言いたい訳じゃないんだけどな…。どうしていっつもこうなっちゃうんだろ……）

海外の友人（…まぁでも、後でLINEで奢るって言って謝れば良いよね。俺って単純だし、毎回それで許してくれちゃうし）

海外の友人（取り敢えず帰ろ）ｽｯ

ゆー：さっき言い過ぎちゃったね。ごめんね

ゆー：明日の帰り何か奢るから、それでチャラにしてよ

海外の友人「こんな感じで良いかな」ﾋﾟｯ

海外の友人「明日何せがまれるかなぁ…あんまり高いのじゃないといいけど」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

阪大出身俺「でさぁ、独歩の骨折れてさぁｗ」

不良「『骨、折れたッッッ！！！』ｗ」

オタク「あれ絶対折れてないですなｗｗｗｗｗ」

ｶﾞﾗｯ

海外の友人「俺っ！なんで今日待っていてくれなかったのさ！？」

阪大出身俺「…！」

不良「あ…？この子、確か…」

オタク「俺殿の幼馴染みのゆーちゃん殿では…？」