【悲報】兵庫県警、留置場にプレステを持ち込み遊ぶ

警察署の留置場に携帯ゲーム機を持ち込んで動画を見ていたとして、兵庫県警は淡路地域の警察署勤務だった４０歳代の男性巡査部長を警務部長注意の処分にした。
昨年１２月２２日付。
「留置されている容疑者らの人数が少なく、退屈だった」と話したといい、すでに異動している。

　県警によると、巡査部長は昨年１１月９～２４日、留置場の当直の看守業務に「プレイステーションＶｉｔａ」を持ち込み、イヤホンでテレビ番組を記録した動画を視聴するなどした。
２４日には視聴中に居眠りし、内規で定められた１時間６回の巡回のうち５回を怠った。
上司が見回りでイヤホンを見つけ、不正がわかった。

　また、県警は路上に座り込んでいた高齢男性を自宅に送り届ける時に、ヘルメットをかぶらせずにバイク（１２５ｃｃ）の後部に乗せたとして、
阪神地域の警察署勤務の４０歳代の男性巡査部長を本部長訓戒の処分にした。
昨年１２月２７日付。市民が署に通報したが、巡査部長は「やっていない」とうそをついていた。

留置場の看守業務に「プレステ」持ち込み、動画視聴…「退屈だった」巡回怠り居眠りも
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230128-OYT1T50118/