アンジャッシュ渡部と千鳥・大悟　…どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

千鳥・大悟、浮気のプロとして持論展開　帰り待つ妻に「帰宅時間はメールしない」

22日放送『華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！』（フジテレビ系）では、妻が怒りを覚える夫の行動について検証する人気企画『あなたは大丈夫！？ ダメ夫ドリル』を放送。千鳥・大悟が浮気をする男性の心情を解説し、大きな反響が起きている。

◼夫婦あるある
夫婦間で起こりがちな状況で「夫として正しい振る舞いはどちらなのか」を探る『夫婦あるある2択ドリル』で、夫の浮気に異常なまでの警戒心を持つ元AKB48総監督・高橋みなみから「自身の経験をもとにした2択クイズ」が出題された。

「今日は会食で遅くなる」との夫からの連絡において、「キャバクラに言ったら即離婚」とルールを設けるほど常に夫の浮気を警戒する高橋でも安心できる「夫として正しい行動」はなにか、男性出演陣に問いかける。

◼男性陣の回答は？
回答Aは「帰るのが12時ごろになりそうと時間を伝える」、Bは「会食相手を教えるために会食現場の写真を撮って送る」という2択。事前調査では一般主婦の92％が高橋の答えに賛同を示している。

この2択でAは千鳥、博多華丸大吉、すゑひろがりず・南條庄助の5人、対してBにはそれまでにクイズで連続不正解となっていたすゑひろがりず・三島達矢と雛形あきこの夫・天野浩成の2人。三島はこの時点で「不安」と悶絶したが、その予想通り、Aが正しい行動だと発表された。

◼浮気のプロが力説
三島は「時間だと結局なにをしているかが見えない。写真だと物足りない？」と困惑したが、ここで浮気のプロとして紹介された大悟が口を開く。

「写真なんてなんとでもなる。女の子に撮らせれば（男しかいない会食に見えるため）イイ」と解説。「浮気はしてませんが」と強調したうえで「浮気する立場からすればAの文は送れない」と明かす。

「女の子を口説くのに時間の計算は立たない。何時までに帰るなんて伝えられない」と理路整然と語っていく姿に、相方のノブは「僕らはハンニバル・レクターと喋ってるんですか？」と映画『羊たちの沈黙』シリーズで有名な知的な凶悪犯のようだと笑った。

◼視聴者も反応
高橋は「不安なので帰ってくる確証が欲しい」と妻側の心境を吐露。しかし、そういった妻側の心理を読み取っていた大悟の解説を聞いて「新しい不安が生まれた」と嘆いた。

浮気のプロとして見事な持論を展開した大悟。視聴者からも「これからは帰宅時間を通知するシステムになってしまった」「大悟ってお姉ちゃんいるからかな？オンナの事よく知ってるよね」「大悟、浮気のプロという立ち位置で草」と多くの感想が寄せられている。

（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1223/srb_201223_8682577023.html

なぜなのか