広陵「学業も学歴も全部負けてて 唯一の取り柄である野球で負けたら僕らに何が残るんですか」

慶応が北陸を下し初戦突破！次戦センバツ4強の広陵と激突

【第105回全国高校野球選手権記念大会】北陸 4-9 慶応（2回戦・第6日・第3試合・甲子園）

【映像】慶応、猛打で3回までに一挙5得点全シーン

　激戦の神奈川を制し5年ぶり19回目の出場となった慶応（神奈川）が、5回まで毎回得点をマークする
12安打9得点の猛攻で北陸（福井）を破り、2008年以来となる3回戦進出を決めた。

　試合は初回、慶応が神奈川大会で打率.625の先頭打者・丸田湊斗選手から攻撃の起点を作る。
内野安打と盗塁などで三塁まで進むと、4番加藤右悟のタイムリーで先制。続く2回、
3回も渡辺憩選手、丸田のタイムリーなどで毎回得点を重ね、序盤に大量リードを築いた。
エース不在の福井大会を支えた北陸の竹田海士選手は3回7失点でマウンドを降り、
エースの友広陸がリリーフ。しかし、慶応が擁す強力打線の勢いは止まらず、さらに2点を追加。
5回まで毎回得点の攻撃で慶応が9-0とリードした。

　投げてはエースの小宅雅己選手が7回80球、無失点の好投で試合を作り、8回からマウンドを鈴木佳門に託す
磐石のリレーで北陸打線を抑えた。敗れた北陸も8回まで無得点だったが、最終回に友広の2ランなどで一挙4得点と意地を見せた。

　また、7回には清原勝児が代打で登場。球場は大歓声に包まれた。
父・清原和博氏がスタンドで見守るなか、鋭い打球を放ったが結果はレフトフライとなった。

　慶応は神奈川大会決勝で3連覇を目指した横浜と対戦。9回、渡辺千之亮の3ランで
劇的な逆転勝ちを収めたが、今日も持ち前の強力打線が爆発した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe3d58c740d703793521b6dda41f122ad5d4a6e/comments

もう慶応優勝で良いよ(´･ω･)