- こなた「かがみん・・・よく来たね・・・」
かがみ「なによ、こんな寒い夜中にこんなところに呼び出して」
こなた「良く見てごらん・・・かがみん・・・」
かがみ「こんなに霧が濃いのに何が・・・って！アンタここお墓じゃない！！」
- こなた「そう・・・ここはお墓・・・過去の萌えキャラ達が眠ってるの・・・」
かがみ「まーた、アンタまた訳のわからないことを・・・」
こなた「そのお墓はシャナ、そっちにあるのはルイズ」
かがみ「こっちにはTamako・・・」
- こなた「あのね、かがみん。夢に出てきたの・・・」
かがみ「こっちにはIka-musume！？」
こなた「夢にね・・・神様が出てきたの・・・」
かがみ「は！？アンタさっきから何言ってるのよ！！大丈夫！？」
こなた「あの丘の向こうにはね・・・みゆきさんのお墓もあるんだよ・・・」
かがみ「嘘！？」
- 悲しいなぁ…
- こなた「ずっと向こうの向こうの山の向こうには朝倉南やキューティーハニーのお墓もあるんだよ・・・」
かがみ「ねぇ！！みゆきってあのみゆきなの！？あの６年前に亡くなった私たちの・・・！？」
こなた「ふふふ・・・」
- かがみんは転生してゆるキャラなんだっけ
- かがみんはゆるキャラになったよ
- かがみ「ねぇ！？アンタ一体どうしたの！？ここは一体何！？」
こなた「かがみん、萌えキャラはね、人としての寿命がある訳じゃないの・・・」
こなた「ましてや放送が終了したら途端に死ぬ訳じゃない・・・ファンから忘れられたら死んじゃうの・・・」かがみ「ｯ！！でも・・・でも私もこなたもまだ生きてるじゃない！？つかさだって！！」
こなた「それは私たちが運よく人気が高かったからだよ」
こなた「でも、最近かがみん体の調子が悪いって言ってるよね。つかさに至っては・・・」かがみ「やめて！！」
- たまこってだれ
- こなた「それに私は大丈夫夢に神様が出てきたから・・・」
かがみ「なんなのよ！？その神様って！！？？」
こなた「神様・・・オサム様・・・」
- こなた「オサム様がね・・・毎晩毎晩、夜中私の枕元に立って私にこう言うの・・・」
こなた「こなたよ、お前には不変の美しさと広い萌えキャラ知識がある。」
こなた「だからこなたよ、これからは私に代わってお前が萌えキャラ達を墓に導くのだ・・・と。」かがみ「こなた！？あなたどうしちゃったの！？変だよ！？いつも変だけど今日は・・・」
こなた「かがみん、かがみんは前に私がテストで３０点取った時馬鹿だって言ったよね？」
かがみ「え」
- こなた「そう言えばかがみん、かがみんはあの時も私を貧乳の幼児体型だって言ったよね？」
かがみ「やだ・・・やめてよ・・・こなた、そういう冗談は・・・」
こなた「かがみん・・・」
かがみ「こな・・・」
こなた「ふへへ・・・・・・・・。」
- 唯「私たちのお墓はまだないみたいだね～」
澪「当たり前だろ、まったく…何を言ってるんだ唯は」
律「お、おい……あれって……」
梓「ムギ先輩の……」
澪「墓……」
―――――完――――――
- ワロタ
- は？
- くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞまどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、名前を言ってはいけないあの人「皆さんありがとうございました！」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで名前を言ってはいけないあの人が！？
改めまして、ありがとうございました！」本当の本当に終わり
- ハルヒとか美琴はまだ来る気配ないな
- なんだこれ
- いい題材
- ハルヒはこないだ墓から出てきた
- 地下に石臼があって萌えキャラ達が回してそう
- 人力エレベータ
- 着眼点は面白いと思った。
中々無い発想だし文才が付いてこなかったのが残念ではあるけど面白い部類だと思う。
- VIPもまだまだ捨てたもんじゃないな
- 司ちゃんが一番可愛い。おさむ様が～とか言い出したのはちょっと面白味に欠けるかなと思った
- くぅ疲とか100年ぶりに見たわ
こなた「ここが歴代萌えキャラ達の墓場だよ、かがみん」
コメント