中学生の時に賭場を開いてた話

スマホで書いてるから誤字が多いかもしれん

このスレ見たことある

あれは中一の今ぐらいの時期だったと思う

俺が通った中学校は1クラスに2つトランプが置いてあった

休み時間は皆んなでトランプゲームをしてた、そしてゴールデンウィークの3日前ぐらいの日に、誰かの家で現金を掛けた賭博をしようって話が出た

珍しい話でもない

俺は小3の頃からトランプゲームが大好きで俺の家には13個のトランプがあった、その話をクラスメイトにしていたため、俺の家でする事になった

そしてゴールデンウィーク初日予定通り俺の家で賭場を開いたのだが、15人ぐらいの人が来ていた

ちんこ！

ちなみに俺は仲の良い2人を助手につけていた、俺は小5の時にイカサマに興味を持ち、その時からイカサマの練習をしていたため人にバレない程度のイカサマは出来ると言う事をその2人には話しておいた

その日行ったトランプゲームの種類は確か4種類、ポーカーやブラックジャックあとバカラなどを行ったそして最後の一種類はうちのクラスが作ったカード当てと言うゲームだった

カード当てのルールは言ったって簡単、次に出て来るカードを当てると言う物で、マークを当てると4倍、1〜10までの数字を当てると10倍、ジャック・クィーン・キングのどれかを当てると15倍と言う物

文才無いな

その日は何事も無く終わったのだがまた明日もやろうと言う事になった、俺はその日だけで２万円も儲けたのでもちろん承諾した

そこにやってきたのは寺生まれのTさんだった

何が違うかと言うと必ず誰かは勝つようにした、その方法は参加者の数人に透視を教えたのである、例カードがハートなら心臓または胸と言うクローバーなら植物の話をすると教えておいた

その日も終わりその後は何事もなくゴールデンウィークが終わった、そして時間が経ち夏休みにまた賭場を開く事になった夏休み中に5回ほど賭場を開いたが内容はゴールデンウィークの時と同じだった

それ以降、長期休暇の時は俺の家で賭博と言うのが当たり前になった、そして時間が経ち3年生になると受験勉強があるため自然と俺の家で賭博をする事が無くなった