
1 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:06:25.087 ID:Gztpvyg90
彼女は小柄で胸も小さく、童顔だったので、中学生に間違われることもあった。
見た目に反して性には貪欲で、俺がどんなセクロスを提案しても大体は受け入れてくれたし、(ほとんどは恥ずかしそうに)変態的なリクエストをしてくることもあった。
見た目に反して性には貪欲で、俺がどんなセクロスを提案しても大体は受け入れてくれたし、(ほとんどは恥ずかしそうに)変態的なリクエストをしてくることもあった。
2 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:07:03.754 ID:Gztpvyg90
お尻を叩いてほしいとか、言葉で責めてほしいとかいう類のお願いが多く、そうやって責められているときの彼女はたまらなく可愛かったし、その乱れ方に呼応するように俺も興奮した。相性はすごく良かったと思う。
4 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:07:37.133 ID:Gztpvyg90
出会った頃は肩までぐらいの黒髪だったのを、俺の好みで長く伸ばしてもらっていた。
俺は彼女の程よく肉付いた白い脚も好きだったので、それがよく見えるようなホットパンツやミニスカートを頼み込んで履いてもらうこともあった。
俺自身は彼女の好みに合わせて、キレイめの服装をすることが多くなった。
俺は彼女の程よく肉付いた白い脚も好きだったので、それがよく見えるようなホットパンツやミニスカートを頼み込んで履いてもらうこともあった。
俺自身は彼女の好みに合わせて、キレイめの服装をすることが多くなった。
5 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:07:41.908 ID:0NXFbZLE0
良い読後感だ
次も期待しているよ!
次も期待しているよ!
6 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:08:10.464 ID:Gztpvyg90
彼女の髪がある程度伸びた頃、俺たちは初めて2人で旅行をした。
夜の温泉街をブラブラと散歩していると、旅の情緒のせいか、いつもはあまり2人では話さないようなことまで話せてしまう。
夜の温泉街をブラブラと散歩していると、旅の情緒のせいか、いつもはあまり2人では話さないようなことまで話せてしまう。
7 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:08:34.652 ID:Gztpvyg90
結婚観や将来の夢、家族のこと。
特に俺は意識の高い大学生では無かったので、将来の夢とかは意識して避けてきた話題ではあったが、その日はいつの間にか彼女に合わせて、今思い返せば青臭いような夢を語っていた。
そしてそろそろ旅館に帰り着くかという頃、話題は昔の恋人のことになっていた。
特に俺は意識の高い大学生では無かったので、将来の夢とかは意識して避けてきた話題ではあったが、その日はいつの間にか彼女に合わせて、今思い返せば青臭いような夢を語っていた。
そしてそろそろ旅館に帰り着くかという頃、話題は昔の恋人のことになっていた。
8 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:09:29.191 ID:Gztpvyg90
彼女の過去の男については、興味が無いわけではなかったが、俺の未熟な脳内恋愛マニュアルには「そういうことはこちらからは聞かないのがマナーかも」と書いてあったのでそれに従ったものだ。
俺自身は同級生と何人か付き合ったけど大体2ヶ月ぐらいで別れたぐらいで、敢えて話すようなことでもなく、あの時その話題になったキッカケはもう思い出せない。
しかし彼女の放った言葉は今でも覚えている。
「わたし高校生の頃、40歳の人と付き合ってて…」
…え!?
9 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:10:31.997 ID:Gztpvyg90
俺が酷く動揺したのが分かったのか、彼女はその話題を尻すぼみに終わらそうとしたが、俺はどうしても詳細が聞きたくなっていた。
当時は正体がよく分かっていなかったその衝動と、今では俺は上手くコントロールして付き合っている。
しかしその時はそうはいかなかった。
当時は正体がよく分かっていなかったその衝動と、今では俺は上手くコントロールして付き合っている。
しかしその時はそうはいかなかった。
部屋に戻って寝ようとする彼女を一旦座らせて、意味不明に何度も謝って、彼女を困惑させ、自分自身混乱しながらも、宥め透かし、何度もお願いして、その40歳のおっさんと、どのように出会い、どのように距離を縮め、どのように性交したのかを、その一晩かけて聞き出したのだ。
10 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:10:59.017 ID:Gztpvyg90
その夜確かに俺は変だったが、途中からは彼女もおかしかった。
たぶん彼女は、俺がかつてないほど興奮しているのを感じ取っていたのだろうと思う。
たぶん彼女は、俺がかつてないほど興奮しているのを感じ取っていたのだろうと思う。
11 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:11:36.335 ID:UjqeEt9t0
中年オヤジが開発済の女の話か
12 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:11:39.198 ID:Gztpvyg90
「寝取られ」というジャンルは、当時はまだ一般的では無かったと思う。少なくとも今ほどには市民権を得ていなかったはずだ。
しかし今思えば俺は完全にそれに目覚めていた。
その40歳のおっさんにSっ気があって、彼女が尻を叩かれたがったりするのはその影響だという話を聞いたときにはそれだけで射精しそうだった。
しかし今思えば俺は完全にそれに目覚めていた。
その40歳のおっさんにSっ気があって、彼女が尻を叩かれたがったりするのはその影響だという話を聞いたときにはそれだけで射精しそうだった。
14 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:13:20.013 ID:nP2qVruN0
俺は無性に興奮してズボンのチャックを下げイチモツを一心不乱に振り回した。
彼女はそんな俺を見てやや恥じらいながらもピリジンまみれの土手を俺に向けてきたんだ
何でもするから嫌いにならないでって。
何でもされたってことか?
俺は頭と股間が混乱して何が何だかよくわからないけど気づいた頃にはセクロスを初めていた。
彼女はそんな俺を見てやや恥じらいながらもピリジンまみれの土手を俺に向けてきたんだ
何でもするから嫌いにならないでって。
何でもされたってことか?
俺は頭と股間が混乱して何が何だかよくわからないけど気づいた頃にはセクロスを初めていた。
15 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:14:35.037 ID:Gztpvyg90
とは言え、俺が自分の寝取られ性癖を正確に把握し、理解するまでにはいくつかの段階があった。
その一つ一つをいちいち説明することは避けるが、今でも思い出すような強烈なキッカケが温泉でのことを除くとあと2つあるので、そこだけピックアップして説明する。
その一つ一つをいちいち説明することは避けるが、今でも思い出すような強烈なキッカケが温泉でのことを除くとあと2つあるので、そこだけピックアップして説明する。
16 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:15:37.218 ID:Gztpvyg90
一つが、俺のバイト先での出来事だ。
俺は卒業までの4年間、民宿旅館でバイトをしていた。
週末や長期休暇の際は泊まり込みでシフトに入ることもあり、その際は従業員用の宿泊部屋に同じシフトの人と泊まることになる。
今思えばバイト仲間には変わった人が多かったなと思う。当時は珍しかったはずだが、外国人も数人在籍していた。
俺は卒業までの4年間、民宿旅館でバイトをしていた。
週末や長期休暇の際は泊まり込みでシフトに入ることもあり、その際は従業員用の宿泊部屋に同じシフトの人と泊まることになる。
今思えばバイト仲間には変わった人が多かったなと思う。当時は珍しかったはずだが、外国人も数人在籍していた。
17 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:16:06.015 ID:Gztpvyg90
その日、一緒に泊まり込みになったのは、韓国人のSくんだった。
学生だったのか、何の用で日本に来ていたのかは最早覚えていないが、少なくとも俺よりは歳上で、とても礼儀正しい人だったのは印象に残っている。
仕事が終わり、部屋で寝ようかというときに、Sくんが開いた携帯電話の待受画面に可愛い女の子が写っているのが見えた。
「彼女?」と聞くと、
「そうです」とニッコリ笑い、他の写真も見せてくれた。
学生だったのか、何の用で日本に来ていたのかは最早覚えていないが、少なくとも俺よりは歳上で、とても礼儀正しい人だったのは印象に残っている。
仕事が終わり、部屋で寝ようかというときに、Sくんが開いた携帯電話の待受画面に可愛い女の子が写っているのが見えた。
「彼女?」と聞くと、
「そうです」とニッコリ笑い、他の写真も見せてくれた。
18 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:16:21.885 ID:YB453HUR0
タイトルは「デクロスの心臓」
19 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:16:55.656 ID:Gztpvyg90
次々と映し出される彼女の写真の中に、時々際どいものがあるのは気付いていた。
下着が見えそうなもの、白い服が透けているもの…
一通り見た後、Sくんはこちらの顔をチラッと見て、携帯電話を何やら操作してから、
「これ」と言ってもう一度画面を見せてきた。
Sくんの彼女の全裸姿だった。
下着が見えそうなもの、白い服が透けているもの…
一通り見た後、Sくんはこちらの顔をチラッと見て、携帯電話を何やら操作してから、
「これ」と言ってもう一度画面を見せてきた。
Sくんの彼女の全裸姿だった。
20 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:17:47.315 ID:Gztpvyg90
「えっ…」
俺が固まっていると、Sくんは
「かわいいでしょ?」
とニッコリする。
俺が何とか頷くのを確認して、次の画像…
「うわ…」
フェラ画像だ。Sくんの彼女の小さな口が、明らかに標準よりも大きなペニスを咥えている。
俺は少し違和感を覚えた。
Sくんとは何度も一緒に風呂に入ったことがあったが、こんなに大きかったっけ…?
膨張率がすごいのか?
俺が固まっていると、Sくんは
「かわいいでしょ?」
とニッコリする。
俺が何とか頷くのを確認して、次の画像…
「うわ…」
フェラ画像だ。Sくんの彼女の小さな口が、明らかに標準よりも大きなペニスを咥えている。
俺は少し違和感を覚えた。
Sくんとは何度も一緒に風呂に入ったことがあったが、こんなに大きかったっけ…?
膨張率がすごいのか?
21 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:18:11.717 ID:Gztpvyg90
そうではないことがすぐに分かった。
その写真は時系列に沿って段々と過激になっていき、最終的に彼女は精液入りのゴムを持って笑っていた。その隣にピースサインをした男。
Sくんの彼女と一緒に写っている男は、明らかにSくんではなかった。
「これは、インターネットで出会った、しらないおじさんです」
Sくんは何でもなさそうにそう言った。
「僕は、好きな人が別の人とエッチをすると興奮します」
その写真は時系列に沿って段々と過激になっていき、最終的に彼女は精液入りのゴムを持って笑っていた。その隣にピースサインをした男。
Sくんの彼女と一緒に写っている男は、明らかにSくんではなかった。
「これは、インターネットで出会った、しらないおじさんです」
Sくんは何でもなさそうにそう言った。
「僕は、好きな人が別の人とエッチをすると興奮します」
22 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:19:43.293 ID:Gztpvyg90
頭を殴られたような衝撃だった。
え、そんな歪んだ性癖あんの…?
俺はその時、すっかり自分のことは棚に上げていた。
というより、結び付けて考えられていなかった。
え、そんな歪んだ性癖あんの…?
俺はその時、すっかり自分のことは棚に上げていた。
というより、結び付けて考えられていなかった。
当時、寝取られという言葉は知らなかったし、彼女の過去の男の話で興奮するのは、単に嫉妬によるものだと考えていた。
要は、今の彼女に他人とセクロスしてほしいとは、全く思っていない…と、その時は思っていた。
俺がまあまあ引いているのを見て、Sくんは話を切り上げた。
それでも俺の頭には何となくモヤモヤしたものが残っていて、今でもあの時の感覚を覚えている。
23 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:20:16.750 ID:Gztpvyg90
Sくんはその後しばらくして帰国してしまったので、俺の寝取られ性癖について相談することはできなかった。
連絡先を交換していれば…と少し後悔した。
連絡先を交換していれば…と少し後悔した。
24 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:20:55.935 ID:Gztpvyg90
二つ目は、彼女からの伝聞になる。
彼女はミス研に所属していた。あまり熱心な会員では無かったと思うが、それでもたまに部室に顔を出していた。
その日も、講義終わりにちょっとミス研に顔を出してから帰ると言うので、俺は先に帰って彼女の家で待つことにした。
彼女はミス研に所属していた。あまり熱心な会員では無かったと思うが、それでもたまに部室に顔を出していた。
その日も、講義終わりにちょっとミス研に顔を出してから帰ると言うので、俺は先に帰って彼女の家で待つことにした。
25 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:21:40.892 ID:Gztpvyg90
夕食を一緒に食べる約束をしていたので、鍋の準備をして待ったが、彼女の帰宅は想定していたよりも2時間ほど遅かった。
表情が曇っている気がして、
「どうした?」
と聞いたが、
「うん…」
と答えるばかりで要領を得ない。
表情が曇っている気がして、
「どうした?」
と聞いたが、
「うん…」
と答えるばかりで要領を得ない。
26 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:22:11.985 ID:Gztpvyg90
食事も終わり、じゃあそろそろ帰るわと立ち上がったところで、彼女が
「あの…」
と切り出した。
「え?」
と立ったまま聞き返したが、何やら言いたげなのを見て座り直す。
「どした?」
「あの…」
と切り出した。
「え?」
と立ったまま聞き返したが、何やら言いたげなのを見て座り直す。
「どした?」
27 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:22:52.447 ID:Gztpvyg90
「泊まっていってほしい…」
次の日が一限から出欠のある講義があったので、そういう日は帰るようにしていたのだが、彼女の様子がおかしかったのでその日は従うことにした。
一緒に風呂に入り、セクロスをした。
次の日が一限から出欠のある講義があったので、そういう日は帰るようにしていたのだが、彼女の様子がおかしかったのでその日は従うことにした。
一緒に風呂に入り、セクロスをした。
28 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:23:22.112 ID:Gztpvyg90
ベッドでうつらうつらしていると、彼女がモゾモゾと動いてこちらに抱きついてきた。
「今日さ…」
「ん?」
「今日、ミス研行った時に…」
彼女はひたすら言いにくそうに、話し出した。
「今日さ…」
「ん?」
「今日、ミス研行った時に…」
彼女はひたすら言いにくそうに、話し出した。
29 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:23:51.447 ID:Gztpvyg90
講義終わり、俺と別れた後ミス研に向かっていると、同じミス研のKとばったり出会ったそうだ。
Kは俺も一度会ったことがある。小太りで長髪の男でいかにもオタクという様相だったが、話してみると意外と気さくで話の引き出しも多く、面白い奴だった。
Kもミス研に行くところだったので、彼女は一緒に向かうことにした。
Kは俺も一度会ったことがある。小太りで長髪の男でいかにもオタクという様相だったが、話してみると意外と気さくで話の引き出しも多く、面白い奴だった。
Kもミス研に行くところだったので、彼女は一緒に向かうことにした。
30 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:24:31.381 ID:Gztpvyg90
部室に入ったところで、変な空気がした、という。
ミス研の部室は手前にある大きな本棚のせいで、奥が見渡せない。
その奥の方で、くぐもった声がしていた。
Kは彼女に「静かに」とジェスチャーをして、そろりそろりと本棚の手前までいき、奥を覗き込んだ。
彼女も同じようにして覗き込むと、衝撃の光景が広がっていた。
ミス研の部室は手前にある大きな本棚のせいで、奥が見渡せない。
その奥の方で、くぐもった声がしていた。
Kは彼女に「静かに」とジェスチャーをして、そろりそろりと本棚の手前までいき、奥を覗き込んだ。
彼女も同じようにして覗き込むと、衝撃の光景が広がっていた。
31 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:24:58.799 ID:Gztpvyg90
ミス研の大きな机の上で、男女がセクロスをしていた。
下半身裸の男が女に覆い被さり、女の顔を抱えるようにしてキスをしながら、腰を動かしていた。
その情景を彼女はそれ以上詳しく説明してくれなかったが、相当淫靡なものだったようだ。
下半身裸の男が女に覆い被さり、女の顔を抱えるようにしてキスをしながら、腰を動かしていた。
その情景を彼女はそれ以上詳しく説明してくれなかったが、相当淫靡なものだったようだ。
32 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:25:36.837 ID:Gztpvyg90
男女の正体はすぐには分からなかったが、彼らが姿勢を変えるにつれ、同じミス研会員だということが分かったという。
俺の知らない名前を彼女は言っていたと思う。彼女やKにとってはもちろん知り合いだっただろう。
彼女もKも動くことができず、しばらく息を殺しながらそれを見ていた。
俺の知らない名前を彼女は言っていたと思う。彼女やKにとってはもちろん知り合いだっただろう。
彼女もKも動くことができず、しばらく息を殺しながらそれを見ていた。
33 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:26:03.120 ID:Gztpvyg90
彼らは彼女やKに気付かずに、セクロスを続けた。
絶対に気付かれてはいけない、という思いが彼女にはあって、姿勢を少し変えるのにも気を使った。
静かに部室を出ても良かったが、何故か動けなかった。
正直に言うと、興奮していたと思う、と彼女は言った。
絶対に気付かれてはいけない、という思いが彼女にはあって、姿勢を少し変えるのにも気を使った。
静かに部室を出ても良かったが、何故か動けなかった。
正直に言うと、興奮していたと思う、と彼女は言った。
34 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:26:32.609 ID:Gztpvyg90
覗き込む際、Kとの距離が近すぎたのがいけなかった。
しばらくして、Kの手が不穏に動き、彼女の脚に触れた。
彼女は声を出せなくて、視線で咎めることしかできなかった。
くぐもった喘ぎ声と、グチョグチョという愛液の音、男の押し殺した息、それらが響く中、頭がおかしくなってしまって…と彼女は絞り出すように言った。
しばらくして、Kの手が不穏に動き、彼女の脚に触れた。
彼女は声を出せなくて、視線で咎めることしかできなかった。
くぐもった喘ぎ声と、グチョグチョという愛液の音、男の押し殺した息、それらが響く中、頭がおかしくなってしまって…と彼女は絞り出すように言った。
35 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:27:07.031 ID:Gztpvyg90
Kの手は胸に触れ、尻に触れ、下着越しに彼女の陰部にも触れた。
俺は思わず、
「気持ち良かったの?」
と聞いた。
「分からない…」
と彼女は言ったが、
「興奮はした…」
と恥ずかしそうに言った。
俺は思わず、
「気持ち良かったの?」
と聞いた。
「分からない…」
と彼女は言ったが、
「興奮はした…」
と恥ずかしそうに言った。
36 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:27:34.081 ID:Gztpvyg90
Kの指が下着の中に入ってきそうになって、彼女はさすがに抵抗した。
するとKは方向性を変え、彼女の手を取ると、自分のペニスを触るよう導いた。
逡巡しながらもズボン越しに触れると、(当然だが)Kのペニスは完全に勃起していた。
Kは音が立たないようにゆっくりとした動作でペニスを露出し、彼女に握るようジェスチャーした。
彼女はとても迷ったが、頭がおかしくなっていたので、直接そのペニスを握ってしまった。
するとKは方向性を変え、彼女の手を取ると、自分のペニスを触るよう導いた。
逡巡しながらもズボン越しに触れると、(当然だが)Kのペニスは完全に勃起していた。
Kは音が立たないようにゆっくりとした動作でペニスを露出し、彼女に握るようジェスチャーした。
彼女はとても迷ったが、頭がおかしくなっていたので、直接そのペニスを握ってしまった。
37 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:28:10.200 ID:Gztpvyg90
「大きかった…?」
俺が聞くと、
「ふつうだったと思う…」
と彼女は言った。
少し吐息が混じっていて、もしかして話しながら興奮してきているのでは?と俺は思った。
俺が聞くと、
「ふつうだったと思う…」
と彼女は言った。
少し吐息が混じっていて、もしかして話しながら興奮してきているのでは?と俺は思った。
38 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:28:48.508 ID:Gztpvyg90
手を動かすようジェスチャーされ、彼女が動かし出すと、Kはもう一度下着の中に手を入れようと試みてきた。
彼女は今度は抵抗せず、受け入れてしまった。
彼女の性器をKの指が直接触れ、グチュ…という音がした。
「濡れてたんだ…」
俺が言うと、彼女は無言で頷いた。
俺が無言で彼女を抱きしめると、
「ごめん…」
と彼女は消え入りそうな声でいった。
「いや…」
俺は興奮していた。
怒り、嫉妬、興奮、色々な感情が混じり合っていたが、それでもKや彼女を糾弾しようという気にはなれなかった。
何故ならその話を聞いているだけで、俺は射精しそうだったからだ。
彼女は今度は抵抗せず、受け入れてしまった。
彼女の性器をKの指が直接触れ、グチュ…という音がした。
「濡れてたんだ…」
俺が言うと、彼女は無言で頷いた。
俺が無言で彼女を抱きしめると、
「ごめん…」
と彼女は消え入りそうな声でいった。
「いや…」
俺は興奮していた。
怒り、嫉妬、興奮、色々な感情が混じり合っていたが、それでもKや彼女を糾弾しようという気にはなれなかった。
何故ならその話を聞いているだけで、俺は射精しそうだったからだ。
39 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:29:29.693 ID:Gztpvyg90
そもそも、この話を正直にしようと彼女が考えた背景には、俺の性癖への彼女の理解があったからだろう。
最早彼女は気付いていた。
俺が何を求めているのか。
俺がどんな男なのか。
最早彼女は気付いていた。
俺が何を求めているのか。
俺がどんな男なのか。
40 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:30:09.215 ID:Gztpvyg90
Kが指を挿入してきたとき、目の前のカップルが果てたのが分かった。
彼女はそれを見てKのペニスから手を離し、Kも名残惜しそうに彼女の中で指を数回動かしてから、指を抜いた。
2人で静かに部室を出たところで…Kにキスをされた。
彼女はそれを見てKのペニスから手を離し、Kも名残惜しそうに彼女の中で指を数回動かしてから、指を抜いた。
2人で静かに部室を出たところで…Kにキスをされた。
41 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:31:12.318 ID:Gztpvyg90
「マジか」
「ごめん…すぐに振り払ったけど…」
彼女が言い終わらないうちに、俺は彼女に覆い被さり、下着をずらして、挿入した。
案の定彼女はグチャグチャに濡れていて、激烈に反応した。
「それで!?どうしたの!?」
「そのまま別れて帰ってきた!それで終わり!」
彼女が喘ぎながらそう言うと、2回目にも関わらず、俺は大量に射精した。
彼女はぼんやりとした目でこちらを見ていた。
「ごめん…すぐに振り払ったけど…」
彼女が言い終わらないうちに、俺は彼女に覆い被さり、下着をずらして、挿入した。
案の定彼女はグチャグチャに濡れていて、激烈に反応した。
「それで!?どうしたの!?」
「そのまま別れて帰ってきた!それで終わり!」
彼女が喘ぎながらそう言うと、2回目にも関わらず、俺は大量に射精した。
彼女はぼんやりとした目でこちらを見ていた。
42 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:31:34.674 ID:Gztpvyg90
しばらくその話をしながらセクロスすることにハマったが、次の段階に進みたくなるまで大した時間はかからなかった。
43 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:31:46.618 ID:Gztpvyg90
ちょっと休憩
44 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:32:24.760 ID:E1ghKOj70
ノンフィクション?
46 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:32:53.579 ID:Gztpvyg90
>>44
ノンフィクション
ノンフィクション
45 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:32:41.409 ID:Gztpvyg90
感想求む
47 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:33:26.889 ID:Gztpvyg90
細かいやり取りとかは覚えてないとこは創作になっちゃってる部分はあるかも
48 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:33:38.931 ID:XGpdx6xbd
くっさい後書きを期待してるぜ!
くぅ疲を超えるレジェンドを頼む
くぅ疲を超えるレジェンドを頼む
49 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:34:03.644 ID:oxCtEmBv0
やあ遅れてすまない
今から読むわ
今から読むわ
50 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:34:03.921 ID:XujUsD/S0
やっぱ背徳感あった方がエ口いんだろうな
51 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:34:48.659 ID:E1ghKOj70
うらやましい
彼女のスペックもっと詳細に
彼女のスペックもっと詳細に
53 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:42:42.361 ID:Gztpvyg90
>>51
芸能人で言えば夏帆に似てた
ミステリーが好きで、どちらかと言えばインドア派
でもセクロスは好きだし、性的な知識は俺よりあった
料理は下手で、水炊きが好きで、辛いものが苦手で、BL小説を隠し持ってるのを俺は知ってた
芸能人で言えば夏帆に似てた
ミステリーが好きで、どちらかと言えばインドア派
でもセクロスは好きだし、性的な知識は俺よりあった
料理は下手で、水炊きが好きで、辛いものが苦手で、BL小説を隠し持ってるのを俺は知ってた
52 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:36:38.918 ID:jcBOKuO00
面白いんだけどAIに書かせたかもしれないと思うといまいち興奮しない俺はだめな人間だ
54 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:43:46.428 ID:Gztpvyg90
>>52
マジで今さっき勢いで俺がメモ帳に書いたものだから安心しろ
保証する
マジで今さっき勢いで俺がメモ帳に書いたものだから安心しろ
保証する
55 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:44:25.208 ID:Gztpvyg90
じゃあ残りいくわ
56 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:45:09.876 ID:Gztpvyg90
最初こそ嫌がったが、彼女は意外なほどすぐに折れた。
彼女からの条件は2つ。
必ず俺が同席すること。
写真や動画は撮影しないこと。
俺からの条件は1つ。
40歳以上のおっさんであること。
今思えば緩々の条件でもって、俺たちは学生にして寝取らせプレイに挑戦することになった。
彼女からの条件は2つ。
必ず俺が同席すること。
写真や動画は撮影しないこと。
俺からの条件は1つ。
40歳以上のおっさんであること。
今思えば緩々の条件でもって、俺たちは学生にして寝取らせプレイに挑戦することになった。
57 名前:番組の途中ですが翡翠の名無しがお送りします 投稿日時:2025/08/09(土) 16:46:14.704 ID:Gztpvyg90
当時は今ほどSNSも普及していなくて、ネット掲示板で相手を探した。
相手としてKも浮かんだが、知り合いはリスクが高すぎると考えた。
スレッドを立てるといくつかのレスがあり、捨てアドとして作ったHotmailのメールアドレスを交換して、何人かとやり取りをした後、1人の男性と会ってみることになった。
最初は俺1人で会うか、とか、まずは電話でやり取りしてみるかとか色々考えたが、そんなことをしているうちに誰かしらの気持ちが冷めてしまう恐れがあったし、結局どれだけ慎重に場を整えたところで、彼女が相手に会って無理だと感じれば無理なのだろうという思いもあった。
相手のおっさんには、こちらは初めてなので、一度会ってみてからその先に進むかどうかを考えたいと伝えた。
相手としてKも浮かんだが、知り合いはリスクが高すぎると考えた。
スレッドを立てるといくつかのレスがあり、捨てアドとして作ったHotmailのメールアドレスを交換して、何人かとやり取りをした後、1人の男性と会ってみることになった。
最初は俺1人で会うか、とか、まずは電話でやり取りしてみるかとか色々考えたが、そんなことをしているうちに誰かしらの気持ちが冷めてしまう恐れがあったし、結局どれだけ慎重に場を整えたところで、彼女が相手に会って無理だと感じれば無理なのだろうという思いもあった。
相手のおっさんには、こちらは初めてなので、一度会ってみてからその先に進むかどうかを考えたいと伝えた。
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