- フィリピンの極悪自称自警団潰す話まじで面白かった
- 今何巻まで出てるの？
- >>2しらん
- 話の流れとしては
ゴルゴ、日本人観光客としてフィリピンに潜入。冒頭でジャブを打たれそうになる。
なんと現地では無実の人間にジャブを打ち、麻薬常習者として政府に差し出し報奨金をもらう輩が多くいたのだ！ - >>3
フィリピンのボクサー最低だな - >>7ボクサーは関係ない
現実のフィリピンの問題をモチーフにしてると思う - >>9
マジかよ万人ボクシング技術持ってるとか富国強兵じゃん - デュークは今何歳？
- >>5
年取らないるしいから40代じゃね？
過去の話いろいろおかしくなるがな - >>5
元々は作者のちょい年上設定だったけどもう本人だけサザエさん時空になった
だからゴルゴを追いかけてた年下の若者が耄碌ジジイになっから外見変わらないゴルゴと再開したりしとる - ゴルゴ、もちろんその難はなんなく逃れフィリピンのダウンタウンの情報屋の元にたどり着く
その男は自警団のアジトの中をよく知る女を紹介してきた
その女は過去に1年以上自称自警団のアジトに監禁されていて、なんとか逃げ出して顔を整形して名前を変えて生きていた - ストレートも飛んできそう
- ゴルゴはさっそくフィリピンマニラの射撃場で働くその女にコンタクトを取る
しかしその女は警戒してゴルゴの話を聞こうとしない
しかしこう提案してきた「あの池のティラピア(デカい魚)をこの銃で撃ち殺したら話を聞きましょう」
ゴルゴはその賭けに乗る
- トントンワシントン！
- >>12
それはレッド - アッパーとかフックは打たないの？
- ゴルゴはなんなくティラピアに弾を命中させる
なんと、女が指定したラインより数メートル下がって射撃したのだ
実はこのゲームには女が仕掛けた罠があり、あんまり近くで撃つと水面が銃弾を弾くのだ
女(フィリピン美人)はゴルゴがどんな人間か見抜き、自宅に招待する - 文字だと面白そう
- 女は急に服を脱ぎだす
その行為を「ゲームに買った賞金」に例える。しかしゴルゴは断り、情報を求める
そこで女はゴルゴがマニラの地に何をしにきたかを悟り、自分の過去を語りだす - 文字だけでも絵面が想像できる
- 数年前、普通の若い一般人だった女はある男と婚約していた
そして結婚披露宴の前夜、浮かれて恋人と共に式場の下見に出かけた
しかし運悪く、自称自警団のボスにその姿を見られてしまったのだ
自称自警団団たちは女と恋人を取り囲む
そして、こんな夜中に街をうろつくのはジャブを売るためだと言いがかりをつけ、女の恋人を集団でリンチを始めた！ - 善良な市民だった恋人は自分はジャブの売人などではないと主張するが聞き入れられず、リンチは続く。女は複数の男に取り押さえられ、その様子を延々と見せられた
そのうち恋人は死んでしまった！そして自称自警団たちはその場で「カトリックなら結婚するまでは処女のはずだよな？確かめてやる」と言い出した
女は恋人を目の前で殺され、そのうえ路上で集団に次々に犯されることに - そのあとは、女は自称自警団のアジトに監禁されてしまう
アジトには自称自警団(5000人規模だとさ)の男たちの性欲処理のため、常に100人は女が監禁されていた女たちには飽きられれば餓死かリンチによる死しか待っていなかった
その状況を知り一度は絶望した女だったが、恋人の復讐をするまでは4ねないと心を変え
断腸の思いでアジトの中で男たちを楽しませながら強かに生き、情報を集めた
いつか自称自警団のボスに復讐するために - 回想長いの嫌い
- 口の軽い男は多い
男たちの相手をしながら内部の構造やドアロックのパスワードなどを調べた女は、命からがらアジトを脱出したそして女はこの1年間は名前と顔を変え、射撃場で働きながら射撃の腕がいい男
見つけては自分の体を代償に殺人術を学んできたのだ！ - 話を終えた女
「アジトの内部の構造を知りたい」というゴルゴの提案には「自分が直接案内する」と言い出す
おそらく死ぬぞ、というゴルゴの忠告ははねのけた。女は足手まといになるようなら途中で見捨てて構わないと語る
どちらにせよ、女は機会があればアジトに単身突入する覚悟で生きていたのだ！ - そして突入当日
フル武装したゴルゴと女は古びた二人乗りの飛行機に乗り作戦を決行する手始めにゴルゴはその燃料満タンに積んだ飛行機を弾薬庫にぶつけると言った
そしてゴルゴと女はパラシュートでジャングルに降り立ち、無人の飛行機はアジトの弾薬庫に突っ込み爆発する
戦いの火蓋が切られたのだ！
最近のゴルゴまじで面白いな
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