漫才考えたから見てくれ

あ「どうもー宜しくお願いしますー」

た「・・・」

あ「なんでお前言わへんねん、お前も宜しくお願いします言えや」

た「あーすまんすまん。俺も一緒に言ったら俺とお前で1:1の割合で頑張らんといかんけど、言わんかったら1:0で俺頑張らんでもいいんかな思って

あ「いやそんなわけ無いやん、どんな頭しとんねん

た「そうやな、宜しくお願いしますぅ」

あ「もう俺らアラサーやけど、小学生の頃に戻りたいときあるやろ

た「あるなあ、なんや、漫才で小学生でもやるんか

あ「やってみよか、じゃあ俺は小学5年の男の子やるわ

た「じゃあ俺はその子の叔父さんやるわ

あ「なんでやねん、なんで俺が小学生でお前叔父さんやんねん、小学生の頃叔父さんなんかたいして思い出もないやろ、同級生の女の子でええねん

た「オッケー

た「あっ君、おはよう！ねえ今日の私のパンツ見て！一昨日から同じのはいてるの!!」

あ「きっしょいなぁ、ちゃんとした子やってくれや」

た「あっ君、おはよう！昨日発売だった月刊マッスル北村もう買った？」

あ「誰が買うねんそんなもん、小学生の女の子がそんなん読むなや、ちゃおとかなかよしやろ」

た「すまん、俺小学生のころ友達おらんかったから女の子がどんな話題するかわからんねん、母親やっていい？」

あ「いや、母親関係ないやん。もうやめさせてもらうわ」

あ、た「どうもありがとうございましたー」