2026年5月23日 9時0分 デイリー新潮
駅前などで新歓コンパの待ち合わせに集まる大学生の姿。5月中旬ごろまで続くこの情景を前に、昔を懐かしむ“元大学生”も多いことだろう。しかし、こうした飲み会イベントは非道な性犯罪の入り口にもなる――そんな事実もいまや“常識”となってしまった。
この嫌な“常識”を確立させた事件として思い浮かぶのは、早稲田大学の「スーパーフリー事件」(2003年)と、東京大学の「誕生日研究会事件」(2016年)である。2つの事件に共通するのは、女性をモノ扱いして欲望のはけ口とする思考。改めて考えても、彼らが他人を見下し、モノ扱いできるような“根拠”はまったく見当たらない。むしろ再認識するのは、有名大学に通う“頭の良い”学生でも、人としての常識だけは学んでいなかったという事実である。
スーパーフリーみたいなもの?
(以下「週刊新潮」2016年6月2日号掲載記事を再編集しました。文中の年齢・肩書き等は掲載当時の10年前のものです)
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女子大生などを泥酔させて部屋に連れ込み、乱痴気騒ぎ――2003年に起こった「スーパーフリー事件」をご記憶の方も多かろう。早稲田大学のサークルメンバーらが女子大生などを泥酔させて常習的に大人数での強制性交(現在の不同意性交)に及んだ事件である。
「スーパーフリー事件」事件では計14人の早大生らが準強姦罪で実刑判決を受けたが、今回の東大生らが問われたのは強制わいせつ(現在の不同意わいせつ)容疑だ。
新聞報道などによると、〈男子学生らに服を脱がされたり体を触られたりしたため、女子大学生が逃げ出して110番通報したという〉(5月20日付朝日新聞朝刊)とあるが、だからといって「スーフリ事件」より悪質性が低いというわけでは決してない。
「逮捕された東大生ら5人のうち、主犯格の男が被害女性に対して行ったのは、“裸にして体を触る”といった程度の生易しいものではない。実は、彼は被害女性に殴る蹴るの暴行を加えた上、カップラーメンの汁を彼女の頭にかけたり、とやりたい放題だったのです」(先の捜査関係者)
事件当日の5月10日、彼らと女子大生などが飲み会を行ったのは、日常的に使っている池袋の大衆居酒屋だった。先の捜査関係者の話。
「池袋東口に集合した後、店に向かった。で、飲み会が始まったわけですが、この日は女子のドタキャンが多く、途中で男何人かが近くのバーにナンパをしに行っている。結局、彼らは11時半頃まで居酒屋で飲んでからメンバーの自宅マンションに移動。その際、彼らは女子大生だけではなく、もう1人女性を連れて行っているが、彼女はバーでナンパした女性だった可能性がある」
そのもう1人の女性は途中で帰宅したために難を逃れたが、彼女がまだ部屋にいる時、すでに「犯行」は始まっていた。
「最初は部屋で普通に飲んでいたが、そのうち皆で女子大生の体を触り始め、ブラジャーなどの下着も外して全裸にした」(同)
「それだけではなく、最後にはAは女子大生の局部にドライヤーで熱風を浴びせかけ、それに耐えかねた女子大生はTシャツとズボンを着て泣きながら部屋を飛び出した。部屋に彼女のブラジャーが残っていたことからみても、取るものもとりあえず、という感じだったのでしょう」(同)
彼女は近くの公衆電話から110番。駆け付けた警察官をともなって事件現場となった部屋に戻って被害を訴えた。まず、その場でAが逮捕され、その8日後に警察は他の4人の身柄も押さえた。
捜査では彼らの過去の行状も掘り起こされている。例えば、今回の事件が起こる約1ヵ月前、4月18日には、
「東大誕生日研究会の飲み会が代々木公園で行われ、その後、会のメンバーの自宅マンションに移動。そこで、メンバー数人が泥酔した女性の服を剥ぎ取り、無理やりシャワーを浴びさせようとしたのです」
と、捜査関係者。
「当日は雨で、酔いつぶれた女性が泥まみれになっていたのでそれを洗い流すという大義名分があったようなのですが、女性はそこで意識を取り戻し、行為をしてもいいからシャワーは自分で浴びさせて と言ってシャワーを浴びた。その後、メンバー3人と行為をした。ちなみにこの時、Aは別の部屋で自分のセフレと行為をしていたといいます」
そしてこうも続ける。
「逮捕された彼らの悪質性を示すエピソードは他にもある。彼らは4月27日に別のアカウント名でもTwitterを始めている。東大誕生日研究会に悪評が立ち始めたら、この新たなダミーサークルに乗り換えて同じことを繰り返そうと画策していたのです」
その悪知恵の働かせ方に限っては、さすが東大生、といったところだろうか。
(以上、「週刊新潮」2016年6月2日号掲載記事より)
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主犯格は懲役2年・執行猶予4年
逮捕後、被害者と示談が成立したとみられる2人は不起訴、3人は強制わいせつと暴行で起訴された。3人の裁判では、「あいつは尻が軽いからすぐヤれる」といった発言の数々や、誕生日研究会として繰り返していたわいせつ行為の詳細が明らかになった。
3人には有罪判決が下った。主犯格のAは懲役2年・執行猶予4年、他の2人はそれぞれ懲役1年6か月・執行猶予3年、懲役1年10か月・執行猶予3年。東京大学からの処分は不起訴の2人が停学1年、有罪の3人が退学だった。
デイリー新潮編集部
上級セーフて言葉をよく見たよな
誰も悲しむ奴はいないからサクッと死刑で構わんよ
なんでのうのうと生きて普通に生活してるの?
その日はヤバい奴が来るってみんな知ってたみたいな感じじゃないの
>>60
これみんな「はい!この話やめやめ!」で終わったよね




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