カラオケで歌うと“おっさん認定”される曲って何？

マスク着用 個人の判断に 飲食店やカラオケ店の対応は
03月13日　17時03分

マスクの着用について、基本的に個人の判断に委ねられることになり、
カラオケ店のなかには業界団体が推奨する対策をとりつつ、客に
着用を求める声かけを行わないなど、これまでの対応を緩和する
動きも見られます。
このうち、「ビッグエコー」はこれまで客には食事中以外のマスクの
着用を促したり、従業員には必ず着用するよう求めたりしてきましたが、
１３日からは客も従業員も着用は個人の判断に委ねることにしました。
客に着用を求める声かけや着用していない客へのマスクの提供なども
１３日からは行っていません。
また、これまでは部屋の収容人数の半分で案内していた対応を、
１３日からは業界団体が推奨する対策にならい、歌う時には客が
１メートル以上距離をとれる人数まで緩和したということです。
また、部屋の換気や消毒のほか、食事は人数分の取り皿とともに
提供する対策などは、１３日以降も続けるということです。
店を訪れた２０代の男性は「マスクをつけていると声が出しづらいと
思うときがあったので、これからはマスクをはずして歌えるので
楽しめると思います」と話していました。
ビッグエコーエリアマネージャーの小川智也さんは
「マスクの着用以外の対策は継続していきます。これまで
利用を控えていた団体のお客様が気兼ねなく来て頂けることに
期待したいです」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230313/1000090600.html