ドラクエウォークとドラボールのコラボ、ぶっ壊れ過ぎだと話題に

ドラクエウォーク、ドラゴンボールコラボでバランス崩壊？ 新武器「如意棒」の凄すぎる性能に「嬉しい悲鳴」「先行きが不安」

3月12日より、スマートフォン向け位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』の5.5周年を記念して、「ドラゴンボール」とのコラボイベントがはじまった。鳥山明氏という共通点がありながらも、いままで交わることがなかった両作がついにコラボ。目玉のガチャ武器が“ぶっ壊れ級”だと話題になっている。

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そしてプレイヤーたちから特に熱い視線を注がれているのが、ガチャ武器。まず第一弾として、悟空装備のガチャが登場したのだが、この武器「如意棒」があまりにも“ぶっ壊れている”と話題になっている。

「如意棒」のメインスキルは、ドラゴンボールでおなじみの「かめはめ波」。敵1体に2000％の無属性体技ダメージを与え、さらに条件を満たせばその威力は最大4000％まで上昇する。

これがどのくらい強いのかというと、ドラクエウォークの武器倍率の歴史を見ると一目瞭然だ。

まず、アプリリリース時の無属性最強武器「名刀 斬鉄丸」の倍率は300％。そして、これまでの無属性最強武器が、2025年の年明けに実装された「エスタークの魔刃」で倍率が1110％。つまり、ドラクエウォークは約5年かけて800％分、武器の倍率を上げてきた。

ところが「如意棒」は、「エスタークの魔刃」実装からわずか2か月後に、約900％も倍率をあげてしまったというわけだ。