- 教えてくれ
- なれなかった？ならなかっただろ
- >>2
自分から選んだんか？ - 何が違うのかと聞かれても答えようもないが違う
- テレビに出ないのがかっこいいという風潮でミュージック番組が沢山潰れたらしい
- スピッツの歌詞は浮世離れしてるけど
ミスチルはリアルなリーマンの歌詞ばっかなのでみんな「俺の歌だー」ってなった - プロデューサー変えたからか
- スピッツって歌詞だけ読むと麻薬キメて書いてね？的なものを感じる
- >>8
初期はもろヤク中の歌詞だった
売れてからはそうでもない - >>9
だよなもちろんそう感じるだけで証拠もなにもないけど - スマン。言葉足らずだったわ。
なんでスピッツがミスチルみたいに商業的にヒットを出し続ける絶大なポジションに行かなかったのかが知りたいんや - >>11
売れるか売れないかは事務所のチカラの大きさとマネージャーの手腕と時流
どれかが揃わなかっただけかと - >>12
ミリオン3枚出してもダメなんか… - tomorrow never knowsなんかあのコバタケイントロなかったら
あんな売れてないしな - ちなみに
95年
ロビンソン 年間9位
涙がキラリ 年間30位
96年
空も飛べるはず 年間6位
チェリー 年間4位
渚 年間29位
97年
スカーレット 年間47位
夢じゃない(シングルカット) 年間90位
運命の人 年間85位
98年
冷たい頬/謝々 不明
楓/スピカ 年間152位以降は大体100位台って感じや
- 貧乏臭いねん
- スピッツは枚数的には一時ミスチルレベルだったわけだから
単純に人気を持続できなかっただけ
積極的にファン拡大しなかったのもあるだろうはっきり言って一番の要員は「皆聴いてはいたけど思い入れはなくすぐ飽きた」からだぞ
上で薬中みたいって出てるけどむしろ変わった曲作りたいんだろうなあという限界を当時から感じてたわ
言うて俺はミスチルがカリスマみたいに言われるのは違うと思うけどな
コバタケ優秀だしマスな感情をマスに書いたから受けただけでフロントマンの求心力は草野の方が強いんじゃないかというきらい - >>17
でも一発屋にはならんかったよな
今や大御所的立ち位置だしロビンソンは1億回再生されとるし。一定の評価もあるやろ？
ドカドカヒットを生むポテンシャルはあったと思うんやが - >>18
無理だ
比較的スピッツに好意的な自分でもチェリー、ロビンソン、空飛べ以外明日から聴けなくなりますと言われても特に動揺しない
好きな曲は他にあるしその三つがベストと思うわけでもないけど
その三つおさえてるならまあもういいだろ、他聴いて印象変わることもないだろうしと思う
なんというかあくまで優秀な監督みたいな立ち位置でスタープレイヤーではない - >>21
まあ確かにスピッツにスターって言う形容は似合わんな。結果論かもしれんけど。このくらいの売れ方が彼らにはちょうどいいのかもしれない - 近年の音楽が使い捨て過ぎる
- 具体的なところだとチェリー以降落ちていったのは何が原因だったんや
- >>23
だから飽きたんやで - >>24
むしろプロデューサー変わって新鮮味が増したような気もするんやが。大衆にとっては同じようなものやったんかな - 時流、AKBとかアイドルが強いのはマーケティングの時点で万人受けを狙ってるから
- >>25
曲調的には一般受けしやすそうな曲もちょくちょく出してるんやけどな。
本人たちはそこまで売ろうとは思ってないかも - 楓とか春の歌とかの結果的に有名になってる曲をシングルカットで売ってるあたり、何が売れるかについて少し鈍感やったのかもな。ロビンソンも未だになんで売れたのか本人たち分からんらしいし
- むしろスピッツ（とミスチル）が出てきた時にこれはすごいってインパクトはまったくなかったから30年後こんなに評価されてるとは思わなかったな
スピッツはメロディが普遍的で流麗だけど悪く言えばそれだけ
人を熱狂的に鷲掴みにする決め手に欠ける
でも長く聴き継がれる歌は得てしてそういうものだと思う - >>29
90年代のアーティストって結構そういうの多くない？
スピッツがミスチル路線になれなかった理由ってなんやや
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